2021/10/13
日経平均株価 28140円 -90円
本日の日経平均株価は90円安とまたしても下落となっている。
一昨日の大幅高の後は、切り返してくるのではないかと感じるところでもあったが、日足的には窓埋め完了後の下落というあまりよろしくない状態となっている。
一応、28000円あたりが抵抗ラインとして意識されそうであるが、割ってくるようであれば再度の27000円割れも視野に入ってくるので、注意が必要である。
次にマザーズ指数であるが、上抵抗線を基点にきれいに跳ね返されている状況であり、下への圧力が引き続く続いている状態である。
とりあえず、このあたりの水準で踏みとどまってほしいところであるが、最悪でも1050あたりで持ちこたえていただきたいとするところである。
あと、持ち株陣であるが、つい先日まで買い増しを続けていた5759日本電解が本日も不調が継続というところで3190円で引けることとなっている。
当銘柄はEV関連の一角ではあるが、なかなか都合よくは上昇ということにはならず、値動きだけは悩ましいというところである。
なお、本日はここにきてすっかり酸素関連としての役目を終えたかの動きとなっている、6137小池酸素を大赤字にて損切となってしまった。
まぁ、日々の出来高も少なく、他銘柄に乗り換えのため現金調達をしたところであるが、新規の買いはひとまずお預けというところで、現金を確保しているといったところである。
最後に、米債務問題がひとまず通過というところで、ある程度の大きな戻りが発生するのではないかと考えていたが、想定以上に上値が重く動きとしては悩ましい状況が続くこととなっている。
まぁ、特大級の事件でも起きない限りはなかなか売り込めないところであるが、持ち株はそのままに、もう少々はやり過ごしたいというところである。
それではまた
日経平均株価 28140円 -90円
本日の日経平均株価は90円安とまたしても下落となっている。
一昨日の大幅高の後は、切り返してくるのではないかと感じるところでもあったが、日足的には窓埋め完了後の下落というあまりよろしくない状態となっている。
一応、28000円あたりが抵抗ラインとして意識されそうであるが、割ってくるようであれば再度の27000円割れも視野に入ってくるので、注意が必要である。
次にマザーズ指数であるが、上抵抗線を基点にきれいに跳ね返されている状況であり、下への圧力が引き続く続いている状態である。
とりあえず、このあたりの水準で踏みとどまってほしいところであるが、最悪でも1050あたりで持ちこたえていただきたいとするところである。
あと、持ち株陣であるが、つい先日まで買い増しを続けていた5759日本電解が本日も不調が継続というところで3190円で引けることとなっている。
当銘柄はEV関連の一角ではあるが、なかなか都合よくは上昇ということにはならず、値動きだけは悩ましいというところである。
なお、本日はここにきてすっかり酸素関連としての役目を終えたかの動きとなっている、6137小池酸素を大赤字にて損切となってしまった。
まぁ、日々の出来高も少なく、他銘柄に乗り換えのため現金調達をしたところであるが、新規の買いはひとまずお預けというところで、現金を確保しているといったところである。
最後に、米債務問題がひとまず通過というところで、ある程度の大きな戻りが発生するのではないかと考えていたが、想定以上に上値が重く動きとしては悩ましい状況が続くこととなっている。
まぁ、特大級の事件でも起きない限りはなかなか売り込めないところであるが、持ち株はそのままに、もう少々はやり過ごしたいというところである。
それではまた

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