2021/10/1
日経平均株価 28771円 -681円
本日の日経平均株価は681円安と大幅下落となっている。
米株が自国のデフォルト問題を抱えることが疑心暗鬼の元凶であるが、米国がそういったところで、世界を不安に陥れないでいただきたいというところである。
まぁ、日足的には、半値戻し達成というところと、200日移動平均線にタッチしたというところで、来週以降は、なんとか切り返していただきたいというところであるが、米株次第といった空気が強くなりつつあるので、なかなか難しい状況といったところである。
次にマザーズ指数であるが、+3と指数的にはプラスであったものの、個別銘柄を見る限りは、下落のほうが大幅に上回っている状況であり、何故に指数が上昇しているのか、よくわからないといったところであった。
まぁ、日経平均がある程度のところで持ちこたえてくれればよいところであるが、先行きが見えないというところで勝負も難しい状況と言えるところである。
あと、持ち株陣であるが、前述の通りで、下落銘柄がほとんどであったため、適度に赤字となっている。
とりあえず、売りを入れていくのが良いのではないかと思いつつ、持ち株を売ることはしていないので、来週も引き続き悩ましい状況といえそうなところである。
最後に、中国恒大集団問題の次は、米デフォルト問題かよといったところで、良くも悪くもセットで何かをしているという感じである。
まぁ、デフォルトはないと思うが、市場を混乱させるには十分な材料なので、米国には一日も早く解決案を提示していただきたいとするところである。
それではまた
日経平均株価 28771円 -681円
本日の日経平均株価は681円安と大幅下落となっている。
米株が自国のデフォルト問題を抱えることが疑心暗鬼の元凶であるが、米国がそういったところで、世界を不安に陥れないでいただきたいというところである。
まぁ、日足的には、半値戻し達成というところと、200日移動平均線にタッチしたというところで、来週以降は、なんとか切り返していただきたいというところであるが、米株次第といった空気が強くなりつつあるので、なかなか難しい状況といったところである。
次にマザーズ指数であるが、+3と指数的にはプラスであったものの、個別銘柄を見る限りは、下落のほうが大幅に上回っている状況であり、何故に指数が上昇しているのか、よくわからないといったところであった。
まぁ、日経平均がある程度のところで持ちこたえてくれればよいところであるが、先行きが見えないというところで勝負も難しい状況と言えるところである。
あと、持ち株陣であるが、前述の通りで、下落銘柄がほとんどであったため、適度に赤字となっている。
とりあえず、売りを入れていくのが良いのではないかと思いつつ、持ち株を売ることはしていないので、来週も引き続き悩ましい状況といえそうなところである。
最後に、中国恒大集団問題の次は、米デフォルト問題かよといったところで、良くも悪くもセットで何かをしているという感じである。
まぁ、デフォルトはないと思うが、市場を混乱させるには十分な材料なので、米国には一日も早く解決案を提示していただきたいとするところである。
それではまた

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