2021/9/28
日経平均株価 30183円 -56円
本日の日経平均株価は朝から売りが優勢となり、一時240円程度の下落というところで30001円まで下落することとなっていた。
ただ、本日が配当権利取りの最終日というところもあり、11時以降は買い戻す動きもちらほらと出てきたところで、最終的には56円安と小幅下落となっている。
まぁ、明日は総裁選も行われるので、大波乱は考えにくいところでもあるが、本日の動きを見ていると不安定さを感じるところである。
次にマザーズ指数であるが、-30と大陰線を付けることとなっている。
本日、配当権利を獲得するために、マザーズ銘柄を売り払った投資家も多々いたのではないかと感じるところであるが、実際は日経平均も下落しているので、真偽は定かではない。
ただ、そういうことであれば、明日以降は反発の芽も強くなるといえそうなところなので、持ち株はそのままに様子見といったところである。
まぁ、明日、もう一段大きく下落すると、展開が1000に向かってもおかしくはないところなので、なんとか踏みとどまっていただきたいとするところである。
あと、持ち株陣であるが、頼みの製薬会社が軟調であったところもあるが、買い増しを重ねてきた5759日本電解が105円高と地合いが悪い中上昇となったところで、収支は前日比ほぼ変わらずといったところである。
まぁ、日本電解においては、マザーズ銘柄の中ではトヨタ自動車関連の本命として取り上げられることも普通にあるので、比較的手堅く勝負できるのではないかと感じているところである。
ただ、製薬会社系は、ここ最近のコロナ感染者数が一気に減ったこともあり、株価にも影響が出ているのではないかと感じるところである。
最後に、今月最後のイベントとなる、配当権利落ち日と総裁選が明日をもって決着となり、総理決定後はご祝儀相場となるのか注目されるところである。
まぁ、中国恒大集団問題もさりげなく解決には程遠いと感じるところでもあるので、いつ暴落に発展するかは分からないが、あまり浮かれることなく相場と向き合いたいとするところである。
それではまた
日経平均株価 30183円 -56円
本日の日経平均株価は朝から売りが優勢となり、一時240円程度の下落というところで30001円まで下落することとなっていた。
ただ、本日が配当権利取りの最終日というところもあり、11時以降は買い戻す動きもちらほらと出てきたところで、最終的には56円安と小幅下落となっている。
まぁ、明日は総裁選も行われるので、大波乱は考えにくいところでもあるが、本日の動きを見ていると不安定さを感じるところである。
次にマザーズ指数であるが、-30と大陰線を付けることとなっている。
本日、配当権利を獲得するために、マザーズ銘柄を売り払った投資家も多々いたのではないかと感じるところであるが、実際は日経平均も下落しているので、真偽は定かではない。
ただ、そういうことであれば、明日以降は反発の芽も強くなるといえそうなところなので、持ち株はそのままに様子見といったところである。
まぁ、明日、もう一段大きく下落すると、展開が1000に向かってもおかしくはないところなので、なんとか踏みとどまっていただきたいとするところである。
あと、持ち株陣であるが、頼みの製薬会社が軟調であったところもあるが、買い増しを重ねてきた5759日本電解が105円高と地合いが悪い中上昇となったところで、収支は前日比ほぼ変わらずといったところである。
まぁ、日本電解においては、マザーズ銘柄の中ではトヨタ自動車関連の本命として取り上げられることも普通にあるので、比較的手堅く勝負できるのではないかと感じているところである。
ただ、製薬会社系は、ここ最近のコロナ感染者数が一気に減ったこともあり、株価にも影響が出ているのではないかと感じるところである。
最後に、今月最後のイベントとなる、配当権利落ち日と総裁選が明日をもって決着となり、総理決定後はご祝儀相場となるのか注目されるところである。
まぁ、中国恒大集団問題もさりげなく解決には程遠いと感じるところでもあるので、いつ暴落に発展するかは分からないが、あまり浮かれることなく相場と向き合いたいとするところである。
それではまた

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