2021/9/3
日経平均株価 29128円 +584円
本日の日経平均株価は、菅総理が総裁選不出馬の情報が流れたことから、一気に急騰状態となり、584円高の大幅高となっている。
個人的には、総裁選には当然立候補するものだと思っていたが、市場からするとよい意味のサプライズだったようである。
とりあえず、29000円を突破してきたことから、緩やかな下落には終止符が打たれたと感じたところであり、29500円を突破してくるようであれば、勢いそのままに30000円の復活もありうるのではないかと感じるところである。
次にマザーズ指数であるが、こちらは日経平均とは逆の展開となり、-3と連日の下落となってしまった。
まぁ、調整的なゾーンに入ってきたような感覚もあるが、25日移動平均線を割らない限りは強気続行でよいといえそうなところである。
あと、持ち株陣であるが、4568第一三共、4519中外製薬のあたりが少し頑張ったというところで、他も上昇はしたものの、少し上昇程度なので、利益も少し増えているといったところである。
まぁ、大口勝負の6612バルミューダが頑張ってくれないと、なかなかトータル収支も伸びてこないので、バルミューダには目覚めの時を待ちたいとするところである。
最後に、本日は菅総理が辞退するという思わぬ発表があったわけであるが、役職柄、苦しいときも多々あったことは心中お察しできるといったところなのかもしれない。
こうなってくると、岸田、石破といった名前が次の総理に名前が挙がってきそうであるが、まだ、どう転んでいくかは分からないといったところである。
とりあえず、選挙動向を考慮しながら、市場と向き合いたいとするところである。
それではまた
日経平均株価 29128円 +584円
本日の日経平均株価は、菅総理が総裁選不出馬の情報が流れたことから、一気に急騰状態となり、584円高の大幅高となっている。
個人的には、総裁選には当然立候補するものだと思っていたが、市場からするとよい意味のサプライズだったようである。
とりあえず、29000円を突破してきたことから、緩やかな下落には終止符が打たれたと感じたところであり、29500円を突破してくるようであれば、勢いそのままに30000円の復活もありうるのではないかと感じるところである。
次にマザーズ指数であるが、こちらは日経平均とは逆の展開となり、-3と連日の下落となってしまった。
まぁ、調整的なゾーンに入ってきたような感覚もあるが、25日移動平均線を割らない限りは強気続行でよいといえそうなところである。
あと、持ち株陣であるが、4568第一三共、4519中外製薬のあたりが少し頑張ったというところで、他も上昇はしたものの、少し上昇程度なので、利益も少し増えているといったところである。
まぁ、大口勝負の6612バルミューダが頑張ってくれないと、なかなかトータル収支も伸びてこないので、バルミューダには目覚めの時を待ちたいとするところである。
最後に、本日は菅総理が辞退するという思わぬ発表があったわけであるが、役職柄、苦しいときも多々あったことは心中お察しできるといったところなのかもしれない。
こうなってくると、岸田、石破といった名前が次の総理に名前が挙がってきそうであるが、まだ、どう転んでいくかは分からないといったところである。
とりあえず、選挙動向を考慮しながら、市場と向き合いたいとするところである。
それではまた

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