2021/9/1
日経平均株価 28451円 +361円
本日の日経平均株価は、昨日の大陽線の効果もあってか、連日の大幅高となり+361円で引けることとなっている。
とりあえず、日足的には上トレンドラインを突破してきたようにも映るが、週足的には29000円を突破してこないと、上げ転換したとも言い難いので、まだ油断するのは時期尚早と考える。
ただ、流れが向いてきているようにも感じるので、どこで乗っかるのかは、各自判断して決断を下すところではないかといえそうなところである。
次にマザーズ指数であるが、朝方-18あたりまで、割合一気に急落となったが、売りが一巡すると買戻し状態となり、引けてみればプラテンというところで、マザーズ指数の強さを感じるところである。
とりあえず、日経平均同様に上トレンドラインとの絡みもあるが、26週移動平均線を突破してくるようであれば、強いマザーズが復活する可能性もあるというところである。
あと、持ち株陣であるが、4507塩野義、4568第一三共、4519中外の製薬会社は、無難に上昇となったが、大口勝負の6612バルミューダが120円安と沈んだため、収支は少しマイナスというところに落ち着いたところである。
まぁ、バルミューダには期待をしているので、明日以降奮起を促したいところである。
最後に、日経平均も一時は悲観論が渦巻くこととなっていたが、なんだかんだで暴落とはならず、下げるふりだけをして持ち直すといった、いつものパターンに落ち着くこととなっている。
まぁ、下げていると、一般人からすると、どこまで下げるのかわからないといったところもあるわけであるが、チャートもだましが多いので、何をもって勉強というのか考えさせられるところである。
それではまた
日経平均株価 28451円 +361円
本日の日経平均株価は、昨日の大陽線の効果もあってか、連日の大幅高となり+361円で引けることとなっている。
とりあえず、日足的には上トレンドラインを突破してきたようにも映るが、週足的には29000円を突破してこないと、上げ転換したとも言い難いので、まだ油断するのは時期尚早と考える。
ただ、流れが向いてきているようにも感じるので、どこで乗っかるのかは、各自判断して決断を下すところではないかといえそうなところである。
次にマザーズ指数であるが、朝方-18あたりまで、割合一気に急落となったが、売りが一巡すると買戻し状態となり、引けてみればプラテンというところで、マザーズ指数の強さを感じるところである。
とりあえず、日経平均同様に上トレンドラインとの絡みもあるが、26週移動平均線を突破してくるようであれば、強いマザーズが復活する可能性もあるというところである。
あと、持ち株陣であるが、4507塩野義、4568第一三共、4519中外の製薬会社は、無難に上昇となったが、大口勝負の6612バルミューダが120円安と沈んだため、収支は少しマイナスというところに落ち着いたところである。
まぁ、バルミューダには期待をしているので、明日以降奮起を促したいところである。
最後に、日経平均も一時は悲観論が渦巻くこととなっていたが、なんだかんだで暴落とはならず、下げるふりだけをして持ち直すといった、いつものパターンに落ち着くこととなっている。
まぁ、下げていると、一般人からすると、どこまで下げるのかわからないといったところもあるわけであるが、チャートもだましが多いので、何をもって勉強というのか考えさせられるところである。
それではまた

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