2021/8/20
日経平均株価 27013円 -267円
本日の日経平均株価は267円安と適度に下落することとなっている。
これまでなんとか27300円もつれで下落も収まっていたが、本日、その水準を割り込むこととなり、27013円で引けることとなっている。
とりあえず、移動平均線も日足的にはどれも割ってきているので、来週以降、さらなる下落に発展する可能性は十分にあり、ここからは要警戒といったところである。
次にマザーズ指数であるが、こちらは日経平均より一足先に下落が進行していた関係もあり、前日比ほぼ変わらずといった水準で引けることとなっている。
ただ、日経平均が、上述の通り下げを加速するような展開となるようであれば、900あたりを目指す動きとなってもおかしくはないので、ここは油断大敵である。
あと、持ち株陣であるが、ささやかに購入していた6137小池酸素が乱高下となったものの12%程度の上昇ということで、プラス収支に貢献することとなっている。
また、製薬会社も日経平均の大幅下落に巻き込まれることなく、割合堅調に推移することとなった。
とりあえず、コロナへの危機が一層強まる中、比較的安心して買いができる銘柄は、製薬会社、コロナ関連といったところしかないので、あまり変な買いは慎みたいとするところである。
さて、そんな中、今日は225銘柄の空売りに突入することとなっている。
まぁ、製薬会社が手堅いとは勝手に思っているが、日経平均暴落の可能性も普通にあるところで、もしかしたらどこかのタイミングで製薬会社も巻き込まれる危険性もあると勝手に思い出し、一応、保険として空売りしたところである。
もっとも、過去の空売りはことごとく煮え湯を飲まされる結果となっているので、買い以上に怖い投資だと改めて感じつつの勝負というところである。
一応、過去実績が悪いこともあり、勝負額は控えめにしておいたというところである。
最後に、コロナが過去最大レベルの危機となっているところもあり、日経平均も安易には上昇ということにもならないのではと感じるところである。
まぁ、25000円を割る程度の水準であれば、月足的にはまだ右肩上がり継続と言えるところなので、長期目線ではどちらに転ぶか分からないところである。
まぁ、身の丈に合った投資を心がけることが、生き延びる秘訣といえそうなところである。
それではまた
日経平均株価 27013円 -267円
本日の日経平均株価は267円安と適度に下落することとなっている。
これまでなんとか27300円もつれで下落も収まっていたが、本日、その水準を割り込むこととなり、27013円で引けることとなっている。
とりあえず、移動平均線も日足的にはどれも割ってきているので、来週以降、さらなる下落に発展する可能性は十分にあり、ここからは要警戒といったところである。
次にマザーズ指数であるが、こちらは日経平均より一足先に下落が進行していた関係もあり、前日比ほぼ変わらずといった水準で引けることとなっている。
ただ、日経平均が、上述の通り下げを加速するような展開となるようであれば、900あたりを目指す動きとなってもおかしくはないので、ここは油断大敵である。
あと、持ち株陣であるが、ささやかに購入していた6137小池酸素が乱高下となったものの12%程度の上昇ということで、プラス収支に貢献することとなっている。
また、製薬会社も日経平均の大幅下落に巻き込まれることなく、割合堅調に推移することとなった。
とりあえず、コロナへの危機が一層強まる中、比較的安心して買いができる銘柄は、製薬会社、コロナ関連といったところしかないので、あまり変な買いは慎みたいとするところである。
さて、そんな中、今日は225銘柄の空売りに突入することとなっている。
まぁ、製薬会社が手堅いとは勝手に思っているが、日経平均暴落の可能性も普通にあるところで、もしかしたらどこかのタイミングで製薬会社も巻き込まれる危険性もあると勝手に思い出し、一応、保険として空売りしたところである。
もっとも、過去の空売りはことごとく煮え湯を飲まされる結果となっているので、買い以上に怖い投資だと改めて感じつつの勝負というところである。
一応、過去実績が悪いこともあり、勝負額は控えめにしておいたというところである。
最後に、コロナが過去最大レベルの危機となっているところもあり、日経平均も安易には上昇ということにもならないのではと感じるところである。
まぁ、25000円を割る程度の水準であれば、月足的にはまだ右肩上がり継続と言えるところなので、長期目線ではどちらに転ぶか分からないところである。
まぁ、身の丈に合った投資を心がけることが、生き延びる秘訣といえそうなところである。
それではまた

スポンサーサイト