2021/8/17
日経平均株価 27424円 -98円
本日の日経平均株価は、朝方こそ高く始まったが、次第に地合いの悪さが優勢となり、引けてみれば98円安というところで落ち着いてしまった。
とりあえず、27200円あたりを明確に割ってくると、新安値更新というところで、一層の下落が意識されるところである。
まぁ、週足を見ると、52週移動平均線を割るようなことになってくると、24000円程度までの下落も普通にありうるので、まさに最終攻防といったところである。
次にマザーズ指数であるが、下落は続くよどこまでもといったところで、1000を割れるか否かという話になってきた。
一応、週足を見ると、下トレンドラインが950あたりに位置するので、ここを反発点とするのか注目したいところである。
まぁ、厳しい状態が続くが、こういうときこそ判断を誤らないようにしたいところである。
一応、持ち株陣であるが、こういうときこそ、やはり医薬品株が台頭するのかといった流れとなっており、4507塩野義製薬が48円高と一矢を報いることとなっている。
ただ、6612バルミューダ、5781東邦金属は下げ幅を加速させたので、トータル収支としてはボチボチな赤字というところである。
あと、昨日購入した、6137小池酸素はジェットコースター状態となったが、引けてみれば+15円の小幅高というところで、元の鞘に収まったというところである。
最後に、ここにきて、コロナの脅威が再び市場を支配しつつあるので、個人的には追加勝負はコロナ関連しか思いつかないところであるが、市場動向は不安定なので、やはり安易な買いは慎んだほうがひとまずは無難といえそうなところである。
まぁ、傍観体制をとりつつ、見守りたいとするところである。
それではまた
日経平均株価 27424円 -98円
本日の日経平均株価は、朝方こそ高く始まったが、次第に地合いの悪さが優勢となり、引けてみれば98円安というところで落ち着いてしまった。
とりあえず、27200円あたりを明確に割ってくると、新安値更新というところで、一層の下落が意識されるところである。
まぁ、週足を見ると、52週移動平均線を割るようなことになってくると、24000円程度までの下落も普通にありうるので、まさに最終攻防といったところである。
次にマザーズ指数であるが、下落は続くよどこまでもといったところで、1000を割れるか否かという話になってきた。
一応、週足を見ると、下トレンドラインが950あたりに位置するので、ここを反発点とするのか注目したいところである。
まぁ、厳しい状態が続くが、こういうときこそ判断を誤らないようにしたいところである。
一応、持ち株陣であるが、こういうときこそ、やはり医薬品株が台頭するのかといった流れとなっており、4507塩野義製薬が48円高と一矢を報いることとなっている。
ただ、6612バルミューダ、5781東邦金属は下げ幅を加速させたので、トータル収支としてはボチボチな赤字というところである。
あと、昨日購入した、6137小池酸素はジェットコースター状態となったが、引けてみれば+15円の小幅高というところで、元の鞘に収まったというところである。
最後に、ここにきて、コロナの脅威が再び市場を支配しつつあるので、個人的には追加勝負はコロナ関連しか思いつかないところであるが、市場動向は不安定なので、やはり安易な買いは慎んだほうがひとまずは無難といえそうなところである。
まぁ、傍観体制をとりつつ、見守りたいとするところである。
それではまた

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