2021/8/11
日経平均株価 28070円 +182円
本日の日経平均株価は182円高というところで、28000円を回復することとなっている。
ただ、週足などを見ると緩やかな下落の最中というところであり、それが継続されるということであれば、戻しても500円前後と感じるところである。
もちろん週足ベースで26週移動平均線を明確に超えてくるような場面があると、調整が完了との向きも出てくるので、そうなると上目線の取引も意識をしないといけなくなる。
まぁ、米株が高値更新中というところでもあるので、米株の流れが継続するということであれば、日本株もどこかのタイミングで上昇転換してくる可能性も出てくるので、米株に合わせて注目しておきたいところである。
次にマザーズ指数であるが、+5と連騰となったものの、上昇の勢いはさほどでもなく、明日以降は再び下方向への懸念がよぎるところである。
まぁ、日足だけを見てみると、株の教科書にでてきそうな三尊形というところでもあるが、前回安値の1040付近まで下落したところでもあるので、どちらの向きに振れるのかは、少々見えにくいところである。
あと、持ち株陣であるが、昨日に大陽線被せの大陽線を演出した6612バルミューダが310円高の5%を超える上昇となっている。
個人的には、知名度のあるマザーズ銘柄は、どこかでやってくれるはずと勝手に思って持ち株そのままに勝負を続けているところであるが、本日は、まさかの追撃買いをしてしまうこととなってしまった。
理由としては、昨日の大陽線被せが、やはり滅多に発生しない形だったので、6000円以下であれば、買い増しもありなのではないかといった衝動にかられ、5870円にて勝負に入ってしまったところである。
まぁ、もともと大勝負中ではあったが、これにて「卵を一つのかごに盛る状態」がパワーアップされることとなっており、株のセオリーに反するような事態となってしまったところである。
(一応、株本に出ているようなことは、分散投資をお勧めしている。)
とりあえず、今日の買値からいくらか上昇したので、ひとまずは良しとしたいところである。
最後に、日経平均も4連騰すると流れが変わってきたのかと普通に感じやすいところであるが、まだまだ日足チャート的には、どこで調整完了となってもおかしくはない状態というところなので、やはり、自身が信じ切れる銘柄でないと、新たな買い勝負もやりづらいといったところである。
まぁ、個人的にはバルミューダに資金が流れているところであるが、現物の範囲というところで、最悪の事態には備えているといったところである。
それではまた
日経平均株価 28070円 +182円
本日の日経平均株価は182円高というところで、28000円を回復することとなっている。
ただ、週足などを見ると緩やかな下落の最中というところであり、それが継続されるということであれば、戻しても500円前後と感じるところである。
もちろん週足ベースで26週移動平均線を明確に超えてくるような場面があると、調整が完了との向きも出てくるので、そうなると上目線の取引も意識をしないといけなくなる。
まぁ、米株が高値更新中というところでもあるので、米株の流れが継続するということであれば、日本株もどこかのタイミングで上昇転換してくる可能性も出てくるので、米株に合わせて注目しておきたいところである。
次にマザーズ指数であるが、+5と連騰となったものの、上昇の勢いはさほどでもなく、明日以降は再び下方向への懸念がよぎるところである。
まぁ、日足だけを見てみると、株の教科書にでてきそうな三尊形というところでもあるが、前回安値の1040付近まで下落したところでもあるので、どちらの向きに振れるのかは、少々見えにくいところである。
あと、持ち株陣であるが、昨日に大陽線被せの大陽線を演出した6612バルミューダが310円高の5%を超える上昇となっている。
個人的には、知名度のあるマザーズ銘柄は、どこかでやってくれるはずと勝手に思って持ち株そのままに勝負を続けているところであるが、本日は、まさかの追撃買いをしてしまうこととなってしまった。
理由としては、昨日の大陽線被せが、やはり滅多に発生しない形だったので、6000円以下であれば、買い増しもありなのではないかといった衝動にかられ、5870円にて勝負に入ってしまったところである。
まぁ、もともと大勝負中ではあったが、これにて「卵を一つのかごに盛る状態」がパワーアップされることとなっており、株のセオリーに反するような事態となってしまったところである。
(一応、株本に出ているようなことは、分散投資をお勧めしている。)
とりあえず、今日の買値からいくらか上昇したので、ひとまずは良しとしたいところである。
最後に、日経平均も4連騰すると流れが変わってきたのかと普通に感じやすいところであるが、まだまだ日足チャート的には、どこで調整完了となってもおかしくはない状態というところなので、やはり、自身が信じ切れる銘柄でないと、新たな買い勝負もやりづらいといったところである。
まぁ、個人的にはバルミューダに資金が流れているところであるが、現物の範囲というところで、最悪の事態には備えているといったところである。
それではまた

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