2021/7/28
日経平均株価 27581円 -388円
本日の日経平均株価は388円安と大きく下落することとなっている。
本日の下落をもって、また200日移動平均線を割ってきているので、引き続き暗雲が漂う状況が続いているといったところである。
とりあえず、明日以降、7月安値の27330円を割るような場面がみられると、売りが加速する恐れも十分なので、引き続き最大限の警戒が必要といえそうなところである。
次にマザーズ指数であるが、こちらは完全に1150を突き離れるような下落となり、1097で引けることとなっている。
本日大きく下落したことで、次のターゲットが5月安値の1040といったあたりになりそうであるが、マザーズ指数にとっても試練の時といえそうなところである。
一応、そんな中、持ち株も少なくなっていたところであるが、本日は6088シグマクシスと3666テクノスジャパンを売り払うこととした。
とりあえず、これで残り持ち株が6612バルミューダと5781東邦金属となってしまった。
まぁ、東邦金属においては、本日は一時的に25%程度の上昇となる場面も見られたが、時間の経過とともに失速することとなり、6%弱の上昇幅で引けることとなっている。
まぁ、この銘柄は一発銘柄でもあるので、明日以降、今日の動きが継続されるか注目したいところである。
最後に、オリンピックの最中、日本株も大崩れの兆しが見え隠れしているところであるが、危険を察した時には、幾分、持ち株を減らしておくのも、一つの手なので、いかなるときも欲をかきすぎることだけはやめたほうが良いといえそうなところである。
それではまた
日経平均株価 27581円 -388円
本日の日経平均株価は388円安と大きく下落することとなっている。
本日の下落をもって、また200日移動平均線を割ってきているので、引き続き暗雲が漂う状況が続いているといったところである。
とりあえず、明日以降、7月安値の27330円を割るような場面がみられると、売りが加速する恐れも十分なので、引き続き最大限の警戒が必要といえそうなところである。
次にマザーズ指数であるが、こちらは完全に1150を突き離れるような下落となり、1097で引けることとなっている。
本日大きく下落したことで、次のターゲットが5月安値の1040といったあたりになりそうであるが、マザーズ指数にとっても試練の時といえそうなところである。
一応、そんな中、持ち株も少なくなっていたところであるが、本日は6088シグマクシスと3666テクノスジャパンを売り払うこととした。
とりあえず、これで残り持ち株が6612バルミューダと5781東邦金属となってしまった。
まぁ、東邦金属においては、本日は一時的に25%程度の上昇となる場面も見られたが、時間の経過とともに失速することとなり、6%弱の上昇幅で引けることとなっている。
まぁ、この銘柄は一発銘柄でもあるので、明日以降、今日の動きが継続されるか注目したいところである。
最後に、オリンピックの最中、日本株も大崩れの兆しが見え隠れしているところであるが、危険を察した時には、幾分、持ち株を減らしておくのも、一つの手なので、いかなるときも欲をかきすぎることだけはやめたほうが良いといえそうなところである。
それではまた

スポンサーサイト