2021/7/16
日経平均株価 28003円
本日の日経平均株価は、昨日の流れそのままに大きく下落となり、一時は430円程度下げる場面もあった。
ただ、朝安後は地味に切り返し14時ごろには28201円まで回復し、最後の1時間で200円下落という、割り合い激しい攻防となっていた。
とりあえず、日足的には28000円の抵抗ラインが意識されているが、すぐ下に、最終関門ともいえる200日移動平均線もあるので、やはり、ここの水準で耐え抜くのかを見極めないといけないと感じるところである。
次にマザーズ指数であるが、こちらは1150の攻防が続いており、ひとまずそのあたりの水準で少しだけ切り返した。
ただ、この水準を明確に割り込むと5月安値の1040が意識されてくる話となってくるので、まだまだ油断は大敵といったところである。
あと、持ち株陣であるが、大して大きな動きとはならず、全体で小幅に切り返したという程度である。
まぁ、全体の動きに左右されやすい状態ではあるので、やはり、日経平均、マザーズ指数の復活なくして、持ち株の上昇もないものと考えるところである。
最後に、コロナ感染者数は関東圏でまた増加の一途となっているが、ここにきて、こういう結果となると、これまでの政策は一体何だったのかと???がつくところである。
とりあえず、オリンピックが間近に迫ってきたところで、やはりこのビッグイベントを通過しないことには、株式市場にも明るい風が吹きそうにないといったところなので、それまでなんとか持ちこたえていただきたいとするところである。
それではまた
日経平均株価 28003円
本日の日経平均株価は、昨日の流れそのままに大きく下落となり、一時は430円程度下げる場面もあった。
ただ、朝安後は地味に切り返し14時ごろには28201円まで回復し、最後の1時間で200円下落という、割り合い激しい攻防となっていた。
とりあえず、日足的には28000円の抵抗ラインが意識されているが、すぐ下に、最終関門ともいえる200日移動平均線もあるので、やはり、ここの水準で耐え抜くのかを見極めないといけないと感じるところである。
次にマザーズ指数であるが、こちらは1150の攻防が続いており、ひとまずそのあたりの水準で少しだけ切り返した。
ただ、この水準を明確に割り込むと5月安値の1040が意識されてくる話となってくるので、まだまだ油断は大敵といったところである。
あと、持ち株陣であるが、大して大きな動きとはならず、全体で小幅に切り返したという程度である。
まぁ、全体の動きに左右されやすい状態ではあるので、やはり、日経平均、マザーズ指数の復活なくして、持ち株の上昇もないものと考えるところである。
最後に、コロナ感染者数は関東圏でまた増加の一途となっているが、ここにきて、こういう結果となると、これまでの政策は一体何だったのかと???がつくところである。
とりあえず、オリンピックが間近に迫ってきたところで、やはりこのビッグイベントを通過しないことには、株式市場にも明るい風が吹きそうにないといったところなので、それまでなんとか持ちこたえていただきたいとするところである。
それではまた

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