2021/7/5
日経平均株価 28598円 -185円
本日の日経平均株価は185円安と精彩を欠き、引き続き緩やかに下落傾向が続くこととなっている。
とりあえず、29000円を回復して、そのあたりの水準を維持していただきたいところであるが、なかなか30000円に向けてハードルが高い状態が続いているといったところである。
次にマザーズ指数であるが、ほぼ下トレンドラインに位置することとなっているが、すぐ下に移動平均線も交差する状況となっているので、1170あたりまでで踏みとどまれるかどうかといったところである。
ちなみに本日は-9と普通に下げ、1200を下回る方向に向かっているといったところである。
とりあえず1200を適度に抜いてこないことには、次のステージにも入ってこないので、上への動きが加速することを期待したいところである。
あと、持ち株陣であるが、全体としては下げ銘柄が多かったため収支は赤字である。
中でも、7353KIYOラーニングであるが125円安の6%超の下落でなかなか難しい銘柄と感じさせるところである。
分割をした後、一瞬、上向きの動きもあったわけであるが、その後は軟調極まりなく、すっかりと情けない銘柄に成り下がってしまったというところである。
あと、3150グリムスが45円高となっており、週足における三角持ち合いを上抜けするかの動きになってきている。
まぁ、まだ誤差の範囲なので、完全に抜けきったとも言えないところではあるが、2000円を回復した暁には昨年高値2602円を目指していくのではないかと、勝手に妄想しているところである。
最後に、米株が新高値をとってきているので、日本株も追随してくるかに思っていたが、芳しくない状態は続いており、先が思いやられるといったところが率直な感想である。
まぁ、先日のような-1000レベルの下落が来なければある程度は堪え切れるところであるが、ああいう大幅下落が来ると、心も折れやすくなるので、ここからの大幅下落はご遠慮いただきたいとするところである。
まぁ、難しい相場が続くが、上昇を信じるしかないというところで、個人的にも踏ん張りどころである。
それではまた
日経平均株価 28598円 -185円
本日の日経平均株価は185円安と精彩を欠き、引き続き緩やかに下落傾向が続くこととなっている。
とりあえず、29000円を回復して、そのあたりの水準を維持していただきたいところであるが、なかなか30000円に向けてハードルが高い状態が続いているといったところである。
次にマザーズ指数であるが、ほぼ下トレンドラインに位置することとなっているが、すぐ下に移動平均線も交差する状況となっているので、1170あたりまでで踏みとどまれるかどうかといったところである。
ちなみに本日は-9と普通に下げ、1200を下回る方向に向かっているといったところである。
とりあえず1200を適度に抜いてこないことには、次のステージにも入ってこないので、上への動きが加速することを期待したいところである。
あと、持ち株陣であるが、全体としては下げ銘柄が多かったため収支は赤字である。
中でも、7353KIYOラーニングであるが125円安の6%超の下落でなかなか難しい銘柄と感じさせるところである。
分割をした後、一瞬、上向きの動きもあったわけであるが、その後は軟調極まりなく、すっかりと情けない銘柄に成り下がってしまったというところである。
あと、3150グリムスが45円高となっており、週足における三角持ち合いを上抜けするかの動きになってきている。
まぁ、まだ誤差の範囲なので、完全に抜けきったとも言えないところではあるが、2000円を回復した暁には昨年高値2602円を目指していくのではないかと、勝手に妄想しているところである。
最後に、米株が新高値をとってきているので、日本株も追随してくるかに思っていたが、芳しくない状態は続いており、先が思いやられるといったところが率直な感想である。
まぁ、先日のような-1000レベルの下落が来なければある程度は堪え切れるところであるが、ああいう大幅下落が来ると、心も折れやすくなるので、ここからの大幅下落はご遠慮いただきたいとするところである。
まぁ、難しい相場が続くが、上昇を信じるしかないというところで、個人的にも踏ん張りどころである。
それではまた

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