2021/6/22
日経平均株価 28884円 +873円
本日の日経平均株価は、昨日、954円の下落となっていたが、一転873円高となり、昨日の下げは何だったのかという展開となってしまった。
昨日の時点では、週足も下トレンドラインを完全に割り込んでいたところであるが、本日の上昇をもって、下トレンドラインを割り込んだともいえない状態となってしまったため、やはり、週が終わってみないと割れたとの判断も下せないというところである。
とりあえず、本日は上昇したが、明日以降、その真意が問われるところとなるので、先週高値を上回ってくるか注目したいところである。
次にマザーズ指数であるが、こちらも+14というところで、日経平均と似たような動きとなったが、再度の1200越えをしない限りは、上向いたとも言えないため、見極めが少々難しいと感じるところである。
あと、昨日に4割程度の持ち株を捌いたところで、本日の上昇の恩恵も当然ながら手持ち株の分しか受けることができず、ため息しか出ないところである。
しかしながら、全売りをしていなかったことで、少しはましだったといえるのかもしれない。
最後に、ここにきて日本株も大荒れの予感がしてくるところであるが、下値の目安としては、マザーズ指数は1150、日経平均は昨日安値の27800円程度を割り込む場面が今後あるとすれば、そこは残りのポジションを外すことがよいということになるのかもしれない。
まぁ、そういった可能性も普通にあるので、各自、対応を考えておきたいとするところである。
それではまた
日経平均株価 28884円 +873円
本日の日経平均株価は、昨日、954円の下落となっていたが、一転873円高となり、昨日の下げは何だったのかという展開となってしまった。
昨日の時点では、週足も下トレンドラインを完全に割り込んでいたところであるが、本日の上昇をもって、下トレンドラインを割り込んだともいえない状態となってしまったため、やはり、週が終わってみないと割れたとの判断も下せないというところである。
とりあえず、本日は上昇したが、明日以降、その真意が問われるところとなるので、先週高値を上回ってくるか注目したいところである。
次にマザーズ指数であるが、こちらも+14というところで、日経平均と似たような動きとなったが、再度の1200越えをしない限りは、上向いたとも言えないため、見極めが少々難しいと感じるところである。
あと、昨日に4割程度の持ち株を捌いたところで、本日の上昇の恩恵も当然ながら手持ち株の分しか受けることができず、ため息しか出ないところである。
しかしながら、全売りをしていなかったことで、少しはましだったといえるのかもしれない。
最後に、ここにきて日本株も大荒れの予感がしてくるところであるが、下値の目安としては、マザーズ指数は1150、日経平均は昨日安値の27800円程度を割り込む場面が今後あるとすれば、そこは残りのポジションを外すことがよいということになるのかもしれない。
まぁ、そういった可能性も普通にあるので、各自、対応を考えておきたいとするところである。
それではまた

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