2021/6/2
日経平均株価 28946円 +131円
本日の日経平均株価は、昨日とは逆の展開となり、朝方一気に下げた後は復活となり、引けてみれば131円高と無難な結果に落ち着いている。
とりあえず、チャート的には上にも下にもどっちとも言えずというのが現実なところであるが、どちらに圧力がかかってくるのか見極めていきたいとするところである。
次にマザーズ指数であるが、昨日に続き下落となり、日足チャート的には、ひとまずの短期上昇が終了しつつあるように見える。
このあたりの水準で踏みとどまってくれるとよいが、大きい下げが来ると一気に持っていかれそうなので、引き続き警戒は必要といえそうなところである。
あと、持ち株陣であるが、本日も本命として持っている6612バルミューダが5%近くの大きな下げとなり、足を引っ張る結果となっている。
ストップ高の後は、横横を意識する動きであったが、本日の下げで25日移動平均線を割ってくることとなっており、いよいよ正念場と感じるところである。
残りの持ち株陣は、チラホラ程度に頑張ってくれたが、バルミューダの下げをまくるほどでもなかったので、収支は赤字といったところである。
最後に、チャート的には上か下かわかりずらい日本株であるので、傍観体制もひとつの作戦といえそうなところであるが、買い勝負に入った以上、ある程度は耐えつつ、上昇の時を待ちたいとするところである。
まぁ、4月~5月初めにかけて波乱含みとなり、いよいよ長期上昇相場も終焉かと思われたが、もうはまだなりの格言の通り、振り回されるのが投資家の常といったところと感じるところである。
それではまた
日経平均株価 28946円 +131円
本日の日経平均株価は、昨日とは逆の展開となり、朝方一気に下げた後は復活となり、引けてみれば131円高と無難な結果に落ち着いている。
とりあえず、チャート的には上にも下にもどっちとも言えずというのが現実なところであるが、どちらに圧力がかかってくるのか見極めていきたいとするところである。
次にマザーズ指数であるが、昨日に続き下落となり、日足チャート的には、ひとまずの短期上昇が終了しつつあるように見える。
このあたりの水準で踏みとどまってくれるとよいが、大きい下げが来ると一気に持っていかれそうなので、引き続き警戒は必要といえそうなところである。
あと、持ち株陣であるが、本日も本命として持っている6612バルミューダが5%近くの大きな下げとなり、足を引っ張る結果となっている。
ストップ高の後は、横横を意識する動きであったが、本日の下げで25日移動平均線を割ってくることとなっており、いよいよ正念場と感じるところである。
残りの持ち株陣は、チラホラ程度に頑張ってくれたが、バルミューダの下げをまくるほどでもなかったので、収支は赤字といったところである。
最後に、チャート的には上か下かわかりずらい日本株であるので、傍観体制もひとつの作戦といえそうなところであるが、買い勝負に入った以上、ある程度は耐えつつ、上昇の時を待ちたいとするところである。
まぁ、4月~5月初めにかけて波乱含みとなり、いよいよ長期上昇相場も終焉かと思われたが、もうはまだなりの格言の通り、振り回されるのが投資家の常といったところと感じるところである。
それではまた

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