2021/5/26
日経平均株価 28642円 +88円
本日の日経平均株価は、前日比+88円とボチボチな結果に終わっている。
とりあえず、本日25日移動平均線にタッチしたことと、5連騰ということで、そろそろの下落が意識される場面であるが、問題はその下げ幅である。
数日かけて下げても28000円をキープするようであれば、引き続き上昇の芽も普通に出てくるので、そうなった場合は買いも意識しないといけなくなるが、逆に前回安値を一気に下回るようであれば26000円程度までの下落も視野に入るので、そのあたりは冷静に見極めたいというところである。
次にマザーズ指数であるが、本日も+15と堅調に推移しており、25日移動平均線付近まで戻すこととなっている。
これだけ、上昇が続いてくると、つい買戻しの衝動も生まれそうになるところであるが、現水準は半値戻しといえそうなところなので、こちらも日経平均同様の見方で、明日以降の動向を見極めたいとするところである。
あと、本日は持ち株6612バルミューダが+410円の6%高と盛り返しており7070円まで復活することとなっている。
決算後、モヤモヤした動きが続いていたが、明日以降、決算後高値を更新するような場面がみられると、上抜け相場も期待できることとなるので、明日以降、期待したいところである。
最後に、先週の時点では、今週は大嵐になるのではないかと感じていたが、ここまでは手堅く上昇している感も強く、戻し相場が続いているといった感じである。
ただ、先にも書いた通り、半値戻しというところで各投資家岐路に立たされていると感じるところであるが、勝負に出るにしても無理をしない範囲で分相応に徹することが重要といえそうなところである。
それではまた
日経平均株価 28642円 +88円
本日の日経平均株価は、前日比+88円とボチボチな結果に終わっている。
とりあえず、本日25日移動平均線にタッチしたことと、5連騰ということで、そろそろの下落が意識される場面であるが、問題はその下げ幅である。
数日かけて下げても28000円をキープするようであれば、引き続き上昇の芽も普通に出てくるので、そうなった場合は買いも意識しないといけなくなるが、逆に前回安値を一気に下回るようであれば26000円程度までの下落も視野に入るので、そのあたりは冷静に見極めたいというところである。
次にマザーズ指数であるが、本日も+15と堅調に推移しており、25日移動平均線付近まで戻すこととなっている。
これだけ、上昇が続いてくると、つい買戻しの衝動も生まれそうになるところであるが、現水準は半値戻しといえそうなところなので、こちらも日経平均同様の見方で、明日以降の動向を見極めたいとするところである。
あと、本日は持ち株6612バルミューダが+410円の6%高と盛り返しており7070円まで復活することとなっている。
決算後、モヤモヤした動きが続いていたが、明日以降、決算後高値を更新するような場面がみられると、上抜け相場も期待できることとなるので、明日以降、期待したいところである。
最後に、先週の時点では、今週は大嵐になるのではないかと感じていたが、ここまでは手堅く上昇している感も強く、戻し相場が続いているといった感じである。
ただ、先にも書いた通り、半値戻しというところで各投資家岐路に立たされていると感じるところであるが、勝負に出るにしても無理をしない範囲で分相応に徹することが重要といえそうなところである。
それではまた

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