2021/5/11
日経平均株価 28608円 -909円
本日の日経平均株価は909円安と大幅下落となっている。
一応、理由としては米金利上昇懸念ということらしいが、いまさらという理由に納得はいっていないところである。
ただ、30000円の攻防を制することができない状態が長く続いていたため、コロナ初動後の急騰ぶりを踏まえると、そろそろの大幅調整があって然るべきと考えることもできるので、チャートとしっかり向き合いたいところである。
まず、日足であるが、まだ横横の範疇を出ていないので、回復の余地は普通にある。
ただ、大陰線は暴落の始まりとのきっかけになることも多いので、本日の急落をきっかけに28000円を割るようなことがあれば、個人的には26000円を目指す動きになるのではないかと感じるところである。
また、週足的にも同様で、すぐ下に26週移動平均線があり、同じく28000円を割り込むと26000円あたりまでの下落も普通に視野に入ってくるところである。
まぁ、ここまで安泰であった日経平均株価もいきなり正念場を迎えているという感じで、どう推移していくのか注目したいところである。
次にマザーズ指数であるが、-40と下げが加速することとなっており、個人的には予想が的中という感じである。
まぁ、日足的には1110あたりまでが最終抵抗線となっているわけであるが、1100を割ってしまうと、週足、月足的には1000あたりまでの下落は普通に発生しそうなので、さらなる下落に注意を払いたいところである。
ただ、ここ数日の下落幅も適度にあるので、いくらかの切り返しも発生しそうなところなので、どう持ち株と向き合うかは早めに決めていったほうが良いと感じるところである。
あと、個人的な持ち株陣は、基本的には持ち株を減らしていたので、マイナス収支ではあったものの軽傷の範囲で収まり、売り払いをしておいて良かったと感じるところである。
とりあえず、先にも書いた通り、引き続き急落の芽があるので、あまり買う気にもなれないところであるが、注意深く見守りたいところである。
最後に、昨年のコロナ相場が始まってからの、最近までの上昇が異常だったと誰もが普通に感じるところでもあるので、その反動が始まった際には、やはり大きく下落することを覚悟したうえで勝負をしないといけないと感じるところである。
まぁ、全売りとなるとなかなか勇気がいるところであるが、持ち株を半分に減らすなどは、欲を捨てればできることであるので、各自、分相応の投資を心がけていただきたいとするところである。
まぁ、個人的には、もう少々は傍観体制でやり過ごしたいとするところである。
それではまた
日経平均株価 28608円 -909円
本日の日経平均株価は909円安と大幅下落となっている。
一応、理由としては米金利上昇懸念ということらしいが、いまさらという理由に納得はいっていないところである。
ただ、30000円の攻防を制することができない状態が長く続いていたため、コロナ初動後の急騰ぶりを踏まえると、そろそろの大幅調整があって然るべきと考えることもできるので、チャートとしっかり向き合いたいところである。
まず、日足であるが、まだ横横の範疇を出ていないので、回復の余地は普通にある。
ただ、大陰線は暴落の始まりとのきっかけになることも多いので、本日の急落をきっかけに28000円を割るようなことがあれば、個人的には26000円を目指す動きになるのではないかと感じるところである。
また、週足的にも同様で、すぐ下に26週移動平均線があり、同じく28000円を割り込むと26000円あたりまでの下落も普通に視野に入ってくるところである。
まぁ、ここまで安泰であった日経平均株価もいきなり正念場を迎えているという感じで、どう推移していくのか注目したいところである。
次にマザーズ指数であるが、-40と下げが加速することとなっており、個人的には予想が的中という感じである。
まぁ、日足的には1110あたりまでが最終抵抗線となっているわけであるが、1100を割ってしまうと、週足、月足的には1000あたりまでの下落は普通に発生しそうなので、さらなる下落に注意を払いたいところである。
ただ、ここ数日の下落幅も適度にあるので、いくらかの切り返しも発生しそうなところなので、どう持ち株と向き合うかは早めに決めていったほうが良いと感じるところである。
あと、個人的な持ち株陣は、基本的には持ち株を減らしていたので、マイナス収支ではあったものの軽傷の範囲で収まり、売り払いをしておいて良かったと感じるところである。
とりあえず、先にも書いた通り、引き続き急落の芽があるので、あまり買う気にもなれないところであるが、注意深く見守りたいところである。
最後に、昨年のコロナ相場が始まってからの、最近までの上昇が異常だったと誰もが普通に感じるところでもあるので、その反動が始まった際には、やはり大きく下落することを覚悟したうえで勝負をしないといけないと感じるところである。
まぁ、全売りとなるとなかなか勇気がいるところであるが、持ち株を半分に減らすなどは、欲を捨てればできることであるので、各自、分相応の投資を心がけていただきたいとするところである。
まぁ、個人的には、もう少々は傍観体制でやり過ごしたいとするところである。
それではまた

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