2021/3/25
日経平均株価 28729円 +324円
本日の日経平均株価は324円高とひとまずは切り返すこととなっている。
ただ、本日の上げ幅だけでは何とも言えないところで、急落の反動が一時的に出たとの解釈も普通にできるため、明日以降、75日移動平均線を割ってくるのか注目しておきたいところである。
なお、横横の芽もまだ普通にあるので、そうだとすれば、本日をきっかけに明日以降も上昇するとみることもできるので、そのあたりの判断は冷静にしていただきたいとするところである。
次にマザーズ指数であるが、前場-25をつけ、前日の流れそのままに嫌な空気が流れたが、1150前後では買いが入るらしく、後場にかけては買い戻され、引けてみれば前日比ほぼ変わらずといったところであった。
こちらも、とりあえずは1150あたりは抵抗帯がいくつか存在するところであるので、この辺りからの水準をもって切り返していただきたいとするところである。
あと、持ち株陣であるが、マザーズ指数はもう一つであったが、ぼちぼちと上昇銘柄が多かったためトータルではプラスとなっている。
ただ、2月前半のときの水準にはなかなか戻りそうもなく、マザーズにおいては、早々に調整機関が終了してほしいと感じるところである。
最後に、彼岸底の後は、荒れ模様となっている日本株であるが、配当という上昇要因も目の前に控えているので、このあたりもふまえて、日本株にはそろそろと立ち直っていただきたいとするところである。
まぁ、気分的にはある程度の楽観が混じっているが、展開によってはそうも言っておられない事態も想定できるかもしれないので、やはり、無理をしないというところで、乗り切っていきたいとするところである。
それではまた
日経平均株価 28729円 +324円
本日の日経平均株価は324円高とひとまずは切り返すこととなっている。
ただ、本日の上げ幅だけでは何とも言えないところで、急落の反動が一時的に出たとの解釈も普通にできるため、明日以降、75日移動平均線を割ってくるのか注目しておきたいところである。
なお、横横の芽もまだ普通にあるので、そうだとすれば、本日をきっかけに明日以降も上昇するとみることもできるので、そのあたりの判断は冷静にしていただきたいとするところである。
次にマザーズ指数であるが、前場-25をつけ、前日の流れそのままに嫌な空気が流れたが、1150前後では買いが入るらしく、後場にかけては買い戻され、引けてみれば前日比ほぼ変わらずといったところであった。
こちらも、とりあえずは1150あたりは抵抗帯がいくつか存在するところであるので、この辺りからの水準をもって切り返していただきたいとするところである。
あと、持ち株陣であるが、マザーズ指数はもう一つであったが、ぼちぼちと上昇銘柄が多かったためトータルではプラスとなっている。
ただ、2月前半のときの水準にはなかなか戻りそうもなく、マザーズにおいては、早々に調整機関が終了してほしいと感じるところである。
最後に、彼岸底の後は、荒れ模様となっている日本株であるが、配当という上昇要因も目の前に控えているので、このあたりもふまえて、日本株にはそろそろと立ち直っていただきたいとするところである。
まぁ、気分的にはある程度の楽観が混じっているが、展開によってはそうも言っておられない事態も想定できるかもしれないので、やはり、無理をしないというところで、乗り切っていきたいとするところである。
それではまた

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