2021/3/23
日経平均株価 28995円 -178円
本日の日経平均株価は、米株高の影響もあり、朝から300円以上の上昇となり、本日は安泰との空気も一時はあった。
ただ、11時を回ってくると次第に売りが優勢となり、あれよあれよという間に下げが加速することとなり、引けてみれば178円安と適度な下落ということで再度29000円を割り込んでしまったというところである。
とりあえずは、悪い空気には変わりはないが、なんとか75日移動平均線のあたりで踏みとどまっていただきたいとするところである。
次にマザーズ指数であるが、こちらも連れ安となり、-17という結果なっている。
これで、短期トレンドライン的には下に向きが変ってしまったので、明日以降、また、やきもきするような展開になるのかもしれない。
とりあえず、1200の節目でもあるので、このあたりで踏みとどまっていただきたいとするところである。
あと、持ち株陣であるが、本日のような全面的に軟調な日は当然のごとく赤字収支となるのであるが、思いのほか上昇したものが多く、まさかの適度なプラス収支となっていた。
まず、忘れそうな3989シェアリングテクノロジーが5%高、大勝負の6612バルミューダが6%高、5781東邦金属3%高など、こういう日もあるのだなといった感じである。
まぁ、そうかといって、明日以降、全面的に軟調になると、やはり持ち株陣でもタダではすみそうにないので、このあたりは冷静に展開を見守りたいとするところである。
最後に、日本株もここにきて急騰の反動調整といった感じに見受けるが、この調整がどこまで続くのか注目されるところである。
まぁ、米株においては、引き続き堅調状態といえるので、米株が崩れない限りは、日本株も大崩れはないといえそうなところなので、明日以降、反転の芽も視野に入れて、勝負続行のまま傍観していきたいとするところである。
それではまた
日経平均株価 28995円 -178円
本日の日経平均株価は、米株高の影響もあり、朝から300円以上の上昇となり、本日は安泰との空気も一時はあった。
ただ、11時を回ってくると次第に売りが優勢となり、あれよあれよという間に下げが加速することとなり、引けてみれば178円安と適度な下落ということで再度29000円を割り込んでしまったというところである。
とりあえずは、悪い空気には変わりはないが、なんとか75日移動平均線のあたりで踏みとどまっていただきたいとするところである。
次にマザーズ指数であるが、こちらも連れ安となり、-17という結果なっている。
これで、短期トレンドライン的には下に向きが変ってしまったので、明日以降、また、やきもきするような展開になるのかもしれない。
とりあえず、1200の節目でもあるので、このあたりで踏みとどまっていただきたいとするところである。
あと、持ち株陣であるが、本日のような全面的に軟調な日は当然のごとく赤字収支となるのであるが、思いのほか上昇したものが多く、まさかの適度なプラス収支となっていた。
まず、忘れそうな3989シェアリングテクノロジーが5%高、大勝負の6612バルミューダが6%高、5781東邦金属3%高など、こういう日もあるのだなといった感じである。
まぁ、そうかといって、明日以降、全面的に軟調になると、やはり持ち株陣でもタダではすみそうにないので、このあたりは冷静に展開を見守りたいとするところである。
最後に、日本株もここにきて急騰の反動調整といった感じに見受けるが、この調整がどこまで続くのか注目されるところである。
まぁ、米株においては、引き続き堅調状態といえるので、米株が崩れない限りは、日本株も大崩れはないといえそうなところなので、明日以降、反転の芽も視野に入れて、勝負続行のまま傍観していきたいとするところである。
それではまた

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