2021/3/16
日経平均株価 29921円 +154円
本日の日経平均株価は、154円高と引き続き堅調推移といったところである。
とりあえず、25日移動平均線も回復してきたところなので、この水準を割らないように推移していただきたいところである。
まぁ、本日は一瞬30000円超えを果たした場面もあったが、後半は伸び悩んだともいえるところなので、明日以降、しっかりと大台越えを果たしていただきたいところである。
次にマザーズ指数であるが、昨日の下げ分をまくる上昇となり、+16というところで調子が上向いているといった状況である。
ただ、まだ25日移動平均線を回復してもいないので、楽観的になるのは時期尚早なのかもしれない。
あと、持ち株陣であるが、昨日、決算発表をした3475グッドコムアセットが8%上昇と大陽線を引くこととなっている。
まぁ、昨日の決算数値を見た際には、経常利益が通期で2903に対して、第一四半期が185とかなり小さかったので、本日は大幅安必至と勝手ににらんでいた。
(決算は、通期における後半重視型もあるので、一概に上記のようなことが悪いとも言えないのであるが、往々にして、悪材料として判断されることが多い。)
案の定、朝一はマイナススタートとなり、ここからの急落は避けてくれという感じであったが、一気に急騰状態となり、引けてみればよからぬ心配もしなくて良かったというところである。
まぁ、決算の難しさが如実に表れているといった感じである。
その他、6612バルミューダなど主力が頑張ったおかげで、全体収支もいい感じで回復傾向となってきた。
まぁ、先週の前半あたりは、大勝負状態を続行すべきかどうかを悩んだところでもあったが、下手な売りを出さなかったことで、本日に繋がっているといえそうなところである。
まぁ、先週売り払っていたとすると、なかなか買戻しも厳しかったといえそうなところであるので、ひとまずは、下手を自覚して我慢したことが功を奏したといえそうなところである。
最後に、彼岸底ということで、日本株も復活ムードが漂い始めてきているが、ここのところの連騰も意識されやすいような感じとなっているので、明日以降の小休止も少しは意識しておきたいところである。
まぁ、中長期相場を見込んでいるとするならば、やはり下手な売りは出さないほうが、結果的には良いと感じるところである。
それではまた
日経平均株価 29921円 +154円
本日の日経平均株価は、154円高と引き続き堅調推移といったところである。
とりあえず、25日移動平均線も回復してきたところなので、この水準を割らないように推移していただきたいところである。
まぁ、本日は一瞬30000円超えを果たした場面もあったが、後半は伸び悩んだともいえるところなので、明日以降、しっかりと大台越えを果たしていただきたいところである。
次にマザーズ指数であるが、昨日の下げ分をまくる上昇となり、+16というところで調子が上向いているといった状況である。
ただ、まだ25日移動平均線を回復してもいないので、楽観的になるのは時期尚早なのかもしれない。
あと、持ち株陣であるが、昨日、決算発表をした3475グッドコムアセットが8%上昇と大陽線を引くこととなっている。
まぁ、昨日の決算数値を見た際には、経常利益が通期で2903に対して、第一四半期が185とかなり小さかったので、本日は大幅安必至と勝手ににらんでいた。
(決算は、通期における後半重視型もあるので、一概に上記のようなことが悪いとも言えないのであるが、往々にして、悪材料として判断されることが多い。)
案の定、朝一はマイナススタートとなり、ここからの急落は避けてくれという感じであったが、一気に急騰状態となり、引けてみればよからぬ心配もしなくて良かったというところである。
まぁ、決算の難しさが如実に表れているといった感じである。
その他、6612バルミューダなど主力が頑張ったおかげで、全体収支もいい感じで回復傾向となってきた。
まぁ、先週の前半あたりは、大勝負状態を続行すべきかどうかを悩んだところでもあったが、下手な売りを出さなかったことで、本日に繋がっているといえそうなところである。
まぁ、先週売り払っていたとすると、なかなか買戻しも厳しかったといえそうなところであるので、ひとまずは、下手を自覚して我慢したことが功を奏したといえそうなところである。
最後に、彼岸底ということで、日本株も復活ムードが漂い始めてきているが、ここのところの連騰も意識されやすいような感じとなっているので、明日以降の小休止も少しは意識しておきたいところである。
まぁ、中長期相場を見込んでいるとするならば、やはり下手な売りは出さないほうが、結果的には良いと感じるところである。
それではまた

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