2021/2/26
日経平均株価 28966円 -1202円
本日の日経平均株価は1202円安と大幅下落となっている。
こうした大きな下落幅は、時として相場の流れを変える場合もあるので、来週以降はひとまず要注意といったところである。
ただ、日足的には25日移動平均線に位置するような感じとなり、上昇トレンドが完全に崩れたとも言えないところなので、このあたりの判断は難しいと感じるところである。
次にマザーズ指数であるが、こちらも一時は-45まで下落する場面があったものの、先日の-54の貯金があってかどうかは分からぬが、-24程度の下落幅で収まることとなっている。
一応、下ひげが付いたものの、日経平均が来週も荒れるようであると、こちらも厳しい状況が続くのではないかと感じるところである。
あと、持ち株陣であるが、上げたものもあったが、全体を通して下落銘柄が大半を占めてしまい、収支も赤字といったところである。
とりあえず、マザーズ銘柄においては、バブルも何も来ていないところで、大幅下落に連動ということであれば、投資家たちもお手上げ状態といえそうなので、なんとか立ち直っていただきたいとするところである。
最後に、月末となる本日に、まさかの急落劇場が発生したところであり、奇をてらった感じではあるが、バブルの芽もなくなったわけではないので、降りるにしても判断は難しいといわざるを得ないところである。
まぁ、マザーズ指数においては200日移動平均線を割るような話があると、厳しい状況もありうるので、その辺はいまから作戦を練っておいたほうが良いのかもしれない。
それではまた
日経平均株価 28966円 -1202円
本日の日経平均株価は1202円安と大幅下落となっている。
こうした大きな下落幅は、時として相場の流れを変える場合もあるので、来週以降はひとまず要注意といったところである。
ただ、日足的には25日移動平均線に位置するような感じとなり、上昇トレンドが完全に崩れたとも言えないところなので、このあたりの判断は難しいと感じるところである。
次にマザーズ指数であるが、こちらも一時は-45まで下落する場面があったものの、先日の-54の貯金があってかどうかは分からぬが、-24程度の下落幅で収まることとなっている。
一応、下ひげが付いたものの、日経平均が来週も荒れるようであると、こちらも厳しい状況が続くのではないかと感じるところである。
あと、持ち株陣であるが、上げたものもあったが、全体を通して下落銘柄が大半を占めてしまい、収支も赤字といったところである。
とりあえず、マザーズ銘柄においては、バブルも何も来ていないところで、大幅下落に連動ということであれば、投資家たちもお手上げ状態といえそうなので、なんとか立ち直っていただきたいとするところである。
最後に、月末となる本日に、まさかの急落劇場が発生したところであり、奇をてらった感じではあるが、バブルの芽もなくなったわけではないので、降りるにしても判断は難しいといわざるを得ないところである。
まぁ、マザーズ指数においては200日移動平均線を割るような話があると、厳しい状況もありうるので、その辺はいまから作戦を練っておいたほうが良いのかもしれない。
それではまた

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