2021/2/24
日経平均株価 29671円 -484円
本日の日経平均株価は484円安と大きく下落することとなっている。
日経平均が500円上昇しても、大して喜びもないところであるが、同程度の下落となると結構アタタな気分になるので、不思議なところである。
とりあえず、ひとまずの抵抗線とみられるのが29000円程度に25日移動平均線が走っているので、このあたりが目安となりそうなところである。
まぁ、日足、週足を見る限りは行き過ぎた株価調整と普通に見て取れるので、もう少々は様子見といった姿勢でよいのではないかと考えるところである。
次にマザーズ指数であるが、日経平均が1.6%の下落に対してマザーズ指数は4%を超える-54と急落となり、下トレンドラインを一気に割り込む話となってきている。
もしも明日以降、1200を割って引けるような事態になるならば、次の抵抗線が1150あたりとなるので、その程度までの調整は頭に入れておきたいとするところである。
まったく、マザーズにおいては、上げる時はチビチビといった日が多く、冴えない日が多いわけであるが、下げる日にはこれ見よがしに、一気に畳みかけてくるので、正直、あきれるばかりといったところである。
あと、持ち株陣であるが、日本株の動きの通り、下落銘柄が大半となったので、収支も適度に下落という結末である。
常々、上昇を期待して、「その時を待ちたいとするところである。」とブログ上で書いているわけであるが、逆走されると身も蓋もないといったところである。
最後に、日経平均においては、調整がいつ入ってもおかしくはない状況であったが、本日のようにやられると、正直、現実に目が覚めるといったところである。
まぁ、週足などを見ていると26000円程度まで落ちても、普通にあり得そうなところではあるが、そうかといって、バブルパワーがいつ再燃するかという予想もあるところなので、やはり、なかなかポジションを落とすのも難しいといったところである。
とりあえずは、現物の範囲でなんとか持ちこたえたいとするところである。
それではまた
日経平均株価 29671円 -484円
本日の日経平均株価は484円安と大きく下落することとなっている。
日経平均が500円上昇しても、大して喜びもないところであるが、同程度の下落となると結構アタタな気分になるので、不思議なところである。
とりあえず、ひとまずの抵抗線とみられるのが29000円程度に25日移動平均線が走っているので、このあたりが目安となりそうなところである。
まぁ、日足、週足を見る限りは行き過ぎた株価調整と普通に見て取れるので、もう少々は様子見といった姿勢でよいのではないかと考えるところである。
次にマザーズ指数であるが、日経平均が1.6%の下落に対してマザーズ指数は4%を超える-54と急落となり、下トレンドラインを一気に割り込む話となってきている。
もしも明日以降、1200を割って引けるような事態になるならば、次の抵抗線が1150あたりとなるので、その程度までの調整は頭に入れておきたいとするところである。
まったく、マザーズにおいては、上げる時はチビチビといった日が多く、冴えない日が多いわけであるが、下げる日にはこれ見よがしに、一気に畳みかけてくるので、正直、あきれるばかりといったところである。
あと、持ち株陣であるが、日本株の動きの通り、下落銘柄が大半となったので、収支も適度に下落という結末である。
常々、上昇を期待して、「その時を待ちたいとするところである。」とブログ上で書いているわけであるが、逆走されると身も蓋もないといったところである。
最後に、日経平均においては、調整がいつ入ってもおかしくはない状況であったが、本日のようにやられると、正直、現実に目が覚めるといったところである。
まぁ、週足などを見ていると26000円程度まで落ちても、普通にあり得そうなところではあるが、そうかといって、バブルパワーがいつ再燃するかという予想もあるところなので、やはり、なかなかポジションを落とすのも難しいといったところである。
とりあえずは、現物の範囲でなんとか持ちこたえたいとするところである。
それではまた

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