2020/12/14
日経平均株価 26732円 +79円
本日の日経平均株価は、朝から上昇となり、一時200円以上高い場面も見られた。
ただ、日足チャートの通り、27000円手前は、なかなか厚い防壁があるとみられ、次第に失速する動きとなり、先週末比としては+79円にとどまることとなっている。
まぁ、上昇幅は小さくなったが、マイナス引けではないので、結果としては特に異常なしといったところである。
次にマザーズ指数であるが、先週末に大きく上昇しており、本日はその真価が問われる日となっていた。
そんなこんなで、朝からマイナスゾーンへ突入までは、逆戻りの公算も出てきたが、なんとかかんとか珍しく辛抱の一日となり、最終的には+1とプラス引けとなっている。
とりあえず、本日を大幅下落とならなかったことで、明日以降につながる形となっているが、とりあえずは25日移動平均線を明確に突破していただかないことには、次の上昇展開も望めるものではないので、今週は、力強い動きを期待したいところである。
あと、持ち株陣であるが、マザーズ指数は踏みとどまったものの、決算銘柄の3475グッドコムアセットが13%下落と大幅下落となり、結構アタタな気分となっている。
まぁ、決算内容を見ると、特に悪くもないといった印象で、ここまで売られる理由も見当たらないところなわけであるが、決算発表通過における、俗にいう材料出尽くし状態となったようである。
とりあえず、今週は弱い動きが続くかもしれないが、長い目で見届けたいとするところである。
最後に、テレビを付ければコロナ感染者数がどんどん増えている状況であるが、株式市場においては、やはり特に影響はない状態が続くこととなっている。
まぁ、ここまでくると、コロナと株式市場はもはや無関係とも言えそうなところであるが、なんだかんだで、やはり楽観視ができないことにも変わりはないので、コロナ情勢を見極めつつ、冷静に投資していきたいとするところである。
それではまた
日経平均株価 26732円 +79円
本日の日経平均株価は、朝から上昇となり、一時200円以上高い場面も見られた。
ただ、日足チャートの通り、27000円手前は、なかなか厚い防壁があるとみられ、次第に失速する動きとなり、先週末比としては+79円にとどまることとなっている。
まぁ、上昇幅は小さくなったが、マイナス引けではないので、結果としては特に異常なしといったところである。
次にマザーズ指数であるが、先週末に大きく上昇しており、本日はその真価が問われる日となっていた。
そんなこんなで、朝からマイナスゾーンへ突入までは、逆戻りの公算も出てきたが、なんとかかんとか珍しく辛抱の一日となり、最終的には+1とプラス引けとなっている。
とりあえず、本日を大幅下落とならなかったことで、明日以降につながる形となっているが、とりあえずは25日移動平均線を明確に突破していただかないことには、次の上昇展開も望めるものではないので、今週は、力強い動きを期待したいところである。
あと、持ち株陣であるが、マザーズ指数は踏みとどまったものの、決算銘柄の3475グッドコムアセットが13%下落と大幅下落となり、結構アタタな気分となっている。
まぁ、決算内容を見ると、特に悪くもないといった印象で、ここまで売られる理由も見当たらないところなわけであるが、決算発表通過における、俗にいう材料出尽くし状態となったようである。
とりあえず、今週は弱い動きが続くかもしれないが、長い目で見届けたいとするところである。
最後に、テレビを付ければコロナ感染者数がどんどん増えている状況であるが、株式市場においては、やはり特に影響はない状態が続くこととなっている。
まぁ、ここまでくると、コロナと株式市場はもはや無関係とも言えそうなところであるが、なんだかんだで、やはり楽観視ができないことにも変わりはないので、コロナ情勢を見極めつつ、冷静に投資していきたいとするところである。
それではまた

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