2020/12/4
日経平均株価 26751円 -58円
本日の日経平均株価は58円安と小休止となっている。
とりあえず、急ピッチの上昇があったばかりなので、こうした下落は想定の範囲ともいえるので、特に深く受け止める必要もないといえそうなところである。
まぁ、日足チャートだけを見ると、25000円~26000円程度まで下落したほうが、健全ともいえるところなので、ある程度は下げ目線で見ていたほうが良いのかもしれない。
次にマザーズ指数であるが、昨日大きく下落したこともあり、前場はその流れを引き継ぐ形となり、一時30以上の下落となり、新興市場の投資家を大いに悩ませることとなっていた。
もしも、本日-30の下げ幅のまま引けていたら、25日移動平均線を再度割り込むこととなり、先日の保ち合い上抜けを台無しにするところであった。
とりあえず、後場は何とか持ち返して、-11で引けることとなっている。
また、下ひげもついたので、来週は弱い要素ばかりとも言えないので、なんとか反旗を翻してほしいとするところである。
あと、持ち株陣であるが、直近のIPO組がバタバタと弱い話となっており、全体の収支も適度な赤字となってしまった。
まぁ、マザーズ指数がある程度堅調に推移してくれないことには、持ち株陣も連れ高とはなかなかならないところもあるので、マザーズ自体の復活を期待したいところである。
最後に、今年もはや終わりが近づいてきているが、新興市場を主戦場にしていた方などは、なかなか都合の良い結果がでずにイラついているのではないかと感じるところである。
とりあえず、1200の攻防を制することができれば、マザーズにも明るい未来が見えてくると思うが、またもや割り込む話になってくると、話もややこしくなってくるので、冷静な見極めも必要といえそうなところである。
まぁ、マザーズもそろそろ、上にも下にも大きな動きが発生しそうなので、来週以降は注視したいところである。
それではまた
日経平均株価 26751円 -58円
本日の日経平均株価は58円安と小休止となっている。
とりあえず、急ピッチの上昇があったばかりなので、こうした下落は想定の範囲ともいえるので、特に深く受け止める必要もないといえそうなところである。
まぁ、日足チャートだけを見ると、25000円~26000円程度まで下落したほうが、健全ともいえるところなので、ある程度は下げ目線で見ていたほうが良いのかもしれない。
次にマザーズ指数であるが、昨日大きく下落したこともあり、前場はその流れを引き継ぐ形となり、一時30以上の下落となり、新興市場の投資家を大いに悩ませることとなっていた。
もしも、本日-30の下げ幅のまま引けていたら、25日移動平均線を再度割り込むこととなり、先日の保ち合い上抜けを台無しにするところであった。
とりあえず、後場は何とか持ち返して、-11で引けることとなっている。
また、下ひげもついたので、来週は弱い要素ばかりとも言えないので、なんとか反旗を翻してほしいとするところである。
あと、持ち株陣であるが、直近のIPO組がバタバタと弱い話となっており、全体の収支も適度な赤字となってしまった。
まぁ、マザーズ指数がある程度堅調に推移してくれないことには、持ち株陣も連れ高とはなかなかならないところもあるので、マザーズ自体の復活を期待したいところである。
最後に、今年もはや終わりが近づいてきているが、新興市場を主戦場にしていた方などは、なかなか都合の良い結果がでずにイラついているのではないかと感じるところである。
とりあえず、1200の攻防を制することができれば、マザーズにも明るい未来が見えてくると思うが、またもや割り込む話になってくると、話もややこしくなってくるので、冷静な見極めも必要といえそうなところである。
まぁ、マザーズもそろそろ、上にも下にも大きな動きが発生しそうなので、来週以降は注視したいところである。
それではまた

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