2020/11/25
日経平均株価 26296円 +131円
本日の日経平均株価は、昨日の流れを引き継ぎ、一時、前日比540円程度高となる26706円まで上昇することとなった。
ただ、2日間で大きく急騰したこともあり、11時を回ると上げすぎも意識されて急速に値を落とし、引けてみれば131円高の26296円となっている。
まぁ、しかしながら完全にバブルの様相である。
一応、月足チャートであるが、今月、このまま26000円を超えて引けたとすると、アベノミクス中に一度もなかった上昇幅となり、そのすさまじさを感じるところである。
また、約3年間24000円の壁を天井域としてなかなか完全に突破できなかったところであるが、今月、一気に抜けたことで、バブル最終局面が始まった可能性もあるので、ここからの大きな上昇に期待をしたいところである。
次にマザーズ指数であるが、昨日、日経平均に連動するかのような動きとなったこともあり、今週からはある程度近い動きをしていくのかと感じていたが、なんてこともなく、またもや大幅逆走ということで、新興市場の投資家を大きく失望させることとなっている。
ちなみに指数としては-25と往って来いの動きで、日経平均とは比べようもない動きとなっている。
ただ、日足チャート的には、保ち合いの最終局面に入っており、25日移動平均線を抜けてくるか、75日移動平均線を割ってくるかで、流れが見えてくるように感じるところである。
まぁ、日経平均、米株がバブル的な動きの中、下値模索を気にするということ自体おかしな気もするわけであるが、マザーズ銘柄においては、案外こうしたアマノジャク的な動きをしてくれるので、本当に困ったものだと、頭を抱えるところである。
一応、持ち株陣であるが、マザーズ指数の通り、完敗となり、またもや赤字収支を増やしたといったところである。
最後に、コロナ禍の中、実体経済もさほど良くはないと感じるところであるが、株式市場はバブルの様相を呈しているところであるが、マザーズなどの新興銘柄にも、早いところ波及していただきたいと感じるところである。
それではまた
日経平均株価 26296円 +131円
本日の日経平均株価は、昨日の流れを引き継ぎ、一時、前日比540円程度高となる26706円まで上昇することとなった。
ただ、2日間で大きく急騰したこともあり、11時を回ると上げすぎも意識されて急速に値を落とし、引けてみれば131円高の26296円となっている。
まぁ、しかしながら完全にバブルの様相である。
一応、月足チャートであるが、今月、このまま26000円を超えて引けたとすると、アベノミクス中に一度もなかった上昇幅となり、そのすさまじさを感じるところである。
また、約3年間24000円の壁を天井域としてなかなか完全に突破できなかったところであるが、今月、一気に抜けたことで、バブル最終局面が始まった可能性もあるので、ここからの大きな上昇に期待をしたいところである。
次にマザーズ指数であるが、昨日、日経平均に連動するかのような動きとなったこともあり、今週からはある程度近い動きをしていくのかと感じていたが、なんてこともなく、またもや大幅逆走ということで、新興市場の投資家を大きく失望させることとなっている。
ちなみに指数としては-25と往って来いの動きで、日経平均とは比べようもない動きとなっている。
ただ、日足チャート的には、保ち合いの最終局面に入っており、25日移動平均線を抜けてくるか、75日移動平均線を割ってくるかで、流れが見えてくるように感じるところである。
まぁ、日経平均、米株がバブル的な動きの中、下値模索を気にするということ自体おかしな気もするわけであるが、マザーズ銘柄においては、案外こうしたアマノジャク的な動きをしてくれるので、本当に困ったものだと、頭を抱えるところである。
一応、持ち株陣であるが、マザーズ指数の通り、完敗となり、またもや赤字収支を増やしたといったところである。
最後に、コロナ禍の中、実体経済もさほど良くはないと感じるところであるが、株式市場はバブルの様相を呈しているところであるが、マザーズなどの新興銘柄にも、早いところ波及していただきたいと感じるところである。
それではまた

スポンサーサイト