2020/11/17
日経平均株価 26014円 +107円
本日の日経平均株価も、米株高に後押しされる展開となり、+107円と26000円をオーバーすることとなっている。
日足チャート的には買いにくい状況が続くこととなっているが、一気に3000円程度の上昇を果たしたことを考えると、そろそろの一服もあってしかるべきと考えるのが普通なところでもあるので、個人的には傍観の姿勢が良いと考えるところである。
次にマザーズ指数であるが、-44とまたもや急落となっている。
日経平均の上昇ぶりを考えると、せめてプラス引けとなってほしかったところであるが、まったくもって逆の動きとなり、新興銘柄の投資家を悩ませることとなっている。
とりあえず、日足チャート的には75日移動平均線にタッチしたので、切り返してのおかしくはないところであるが、週足などを見ていると、1000あたりまで下げてもおかしくもないといえるところなので、ひとまずは、持ち株の半分を処分したというところである。
米大統領選がひとまずの決着を見たことで、日経平均同様、マザーズも追随するかと感じていたが、まったくもって逆の話となっており、どうにもこうにもといったところが本音のところである。
最後に、マザーズ指数においては1368までほとんど大きな調整もなく上げ続けてきたので、こうした調整が入ってもなんら不思議はないところであるが、日足チャートを見ていると、まだまだ下げる余地も普通にあるので、明日以降も警戒が必要と感じるところである。
それではまた
日経平均株価 26014円 +107円
本日の日経平均株価も、米株高に後押しされる展開となり、+107円と26000円をオーバーすることとなっている。
日足チャート的には買いにくい状況が続くこととなっているが、一気に3000円程度の上昇を果たしたことを考えると、そろそろの一服もあってしかるべきと考えるのが普通なところでもあるので、個人的には傍観の姿勢が良いと考えるところである。
次にマザーズ指数であるが、-44とまたもや急落となっている。
日経平均の上昇ぶりを考えると、せめてプラス引けとなってほしかったところであるが、まったくもって逆の動きとなり、新興銘柄の投資家を悩ませることとなっている。
とりあえず、日足チャート的には75日移動平均線にタッチしたので、切り返してのおかしくはないところであるが、週足などを見ていると、1000あたりまで下げてもおかしくもないといえるところなので、ひとまずは、持ち株の半分を処分したというところである。
米大統領選がひとまずの決着を見たことで、日経平均同様、マザーズも追随するかと感じていたが、まったくもって逆の話となっており、どうにもこうにもといったところが本音のところである。
最後に、マザーズ指数においては1368までほとんど大きな調整もなく上げ続けてきたので、こうした調整が入ってもなんら不思議はないところであるが、日足チャートを見ていると、まだまだ下げる余地も普通にあるので、明日以降も警戒が必要と感じるところである。
それではまた

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