2020/11/16
日経平均株価 25906円 +521円
本日の日経平均株価は、米株が大幅高となったことも相まって、521円高と大きく上昇することとなっている。
とりあえず、短期的には警戒感が出ているが、まだはもうなりという格言の通り、なかなかひと調整が入らないといったところである。
まぁ、行き過ぎ感は普通に感じるので、ここからの買いはなかなか難しいところともいえるので、安易な買いも慎んだほうが良いといえそうなところである。
次にマザーズ指数であるが、日経平均とは逆の動きとなり、-13と反落することとなっている。
まぁ、マザーズ全体を通して、決算銘柄がほぼストップ安まで売り込まれるので、こうした結果となったように感じるところであるが、日足チャートに異常はなくても、持ち株は異常ありといったところで、結構なダメージを受けることとなってしまった。
まず、3989シェアリングテクノロジーであるがストップ安で-80円、そして、3981ビーグリーであるが、こちらは371円安で17%以上の下落と、容赦なしに売り込まれてしまった。
一応、先週末に、絶好調銘柄の7353KIYOラーニングは売り払っていたが、5%程度の下落幅にとどまっており、大暴落とはならなかった。
とりあえず、KIYOラーニングにおいては、14000円を割ったら買いたいところであるが、意に反して早期に戻す可能性もあり、そうなった場合には、売値近くとなる16000円前後で買い戻す可能性もあるといったところである。
あと、先週にナンピン買いした5781東邦金属が11%の上昇となり、元値がやっと見えてきたという感じである。
一応、ナンピンをしたことで1600円程度が、平均買い単価となっているので、いつぞやみたいに急騰乱舞があると、一気に抜き去る話となるので、近々に期待したいところである。
最後に、日経平均においては、完全に株高となってしまったが、安易に売り払うと値が飛んで買戻しも難しくなってくるので、売りも慎重にといった姿勢が大事と考えるところである。
まぁ、私は、ここ最近はマザーズ決算で完膚なきまでに叩きのめされてしまったので、いつか戻ると信じて、その日を待ちたいとするところである。
それではまた
日経平均株価 25906円 +521円
本日の日経平均株価は、米株が大幅高となったことも相まって、521円高と大きく上昇することとなっている。
とりあえず、短期的には警戒感が出ているが、まだはもうなりという格言の通り、なかなかひと調整が入らないといったところである。
まぁ、行き過ぎ感は普通に感じるので、ここからの買いはなかなか難しいところともいえるので、安易な買いも慎んだほうが良いといえそうなところである。
次にマザーズ指数であるが、日経平均とは逆の動きとなり、-13と反落することとなっている。
まぁ、マザーズ全体を通して、決算銘柄がほぼストップ安まで売り込まれるので、こうした結果となったように感じるところであるが、日足チャートに異常はなくても、持ち株は異常ありといったところで、結構なダメージを受けることとなってしまった。
まず、3989シェアリングテクノロジーであるがストップ安で-80円、そして、3981ビーグリーであるが、こちらは371円安で17%以上の下落と、容赦なしに売り込まれてしまった。
一応、先週末に、絶好調銘柄の7353KIYOラーニングは売り払っていたが、5%程度の下落幅にとどまっており、大暴落とはならなかった。
とりあえず、KIYOラーニングにおいては、14000円を割ったら買いたいところであるが、意に反して早期に戻す可能性もあり、そうなった場合には、売値近くとなる16000円前後で買い戻す可能性もあるといったところである。
あと、先週にナンピン買いした5781東邦金属が11%の上昇となり、元値がやっと見えてきたという感じである。
一応、ナンピンをしたことで1600円程度が、平均買い単価となっているので、いつぞやみたいに急騰乱舞があると、一気に抜き去る話となるので、近々に期待したいところである。
最後に、日経平均においては、完全に株高となってしまったが、安易に売り払うと値が飛んで買戻しも難しくなってくるので、売りも慎重にといった姿勢が大事と考えるところである。
まぁ、私は、ここ最近はマザーズ決算で完膚なきまでに叩きのめされてしまったので、いつか戻ると信じて、その日を待ちたいとするところである。
それではまた

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