2020/11/11
日経平均株価 25349円 +444円
本日の日経平均株価は444円高と大きく上昇することとなっている。
ここ7営業日については、全部上昇しており、また、そのうち5日は300円以上の上昇となっているので、まさに急騰三昧でバブルに入ったかのような印象を受けるところである。
昨日の時点でも、行き過ぎを指摘する専門家も普通に見られたが、そこを覆すパワーをもって上昇してきているので、現在は強い状況にあるといえそうである。
まぁ、ここからの新規買いは難しいと感じるが、すでに持っている方などは、下手な売りを出さないように注意いただきたいところである。
次にマザーズ指数であるが、昨日-80と今年最大級の下落となり、新興市場ファンを失望させることとなったが、本日は朝から-25程度の下落に留まり、その後は緩やかに回復していき、なんとか+18で引けることとなっている。
個人的には、本日、最悪1100あたりまでの下落も想定していたが、昨日、売り損じてしまったこともあり、全銘柄を持ち越しとなってしまっていた。
まぁ、昨日、売りを出していたとしたら、本日の作戦は-50を超えたあたりから、買いの作戦を敢行するというような感じだったと思うので、本日の早い巻き戻しに対応はできなかったといい切れるところである。
まぁ、昨日の終値を回復したあたりから、本日の暴落はないと踏んで、10時あたりから買いの算段を立てたかもしれない。
とりあえず、持ち越したことが裏目に出たとは感じていない結果であるが、最近のマザーズは波乱含みなので、明日以降、本格的な上昇にもどっていくのか注視したいところである。
あと、持ち株陣は、全体としては上昇したが、昨日の急落を踏まえると、いまいちな巻き戻しというところで、そこまでの喜びもないといったところが現実である。
最後に、日経平均株価も緩やかな上昇が続いていたところ、月が変って、上への上昇スイッチが入ったような状態となってしまった。
まぁ、相場の最後はバブルで終わるという格言もあるが、コロナ禍の中、ありえない上昇ぶりをしている市場を見ていると、まさにバブル状態に入ってきているといった感じである。
いつかバブルも終わるものであるが、下げたときに最低限のダメージで乗り切るために、マザーズ銘柄には一層の奮起を促したいとするところである。
それではまた
日経平均株価 25349円 +444円
本日の日経平均株価は444円高と大きく上昇することとなっている。
ここ7営業日については、全部上昇しており、また、そのうち5日は300円以上の上昇となっているので、まさに急騰三昧でバブルに入ったかのような印象を受けるところである。
昨日の時点でも、行き過ぎを指摘する専門家も普通に見られたが、そこを覆すパワーをもって上昇してきているので、現在は強い状況にあるといえそうである。
まぁ、ここからの新規買いは難しいと感じるが、すでに持っている方などは、下手な売りを出さないように注意いただきたいところである。
次にマザーズ指数であるが、昨日-80と今年最大級の下落となり、新興市場ファンを失望させることとなったが、本日は朝から-25程度の下落に留まり、その後は緩やかに回復していき、なんとか+18で引けることとなっている。
個人的には、本日、最悪1100あたりまでの下落も想定していたが、昨日、売り損じてしまったこともあり、全銘柄を持ち越しとなってしまっていた。
まぁ、昨日、売りを出していたとしたら、本日の作戦は-50を超えたあたりから、買いの作戦を敢行するというような感じだったと思うので、本日の早い巻き戻しに対応はできなかったといい切れるところである。
まぁ、昨日の終値を回復したあたりから、本日の暴落はないと踏んで、10時あたりから買いの算段を立てたかもしれない。
とりあえず、持ち越したことが裏目に出たとは感じていない結果であるが、最近のマザーズは波乱含みなので、明日以降、本格的な上昇にもどっていくのか注視したいところである。
あと、持ち株陣は、全体としては上昇したが、昨日の急落を踏まえると、いまいちな巻き戻しというところで、そこまでの喜びもないといったところが現実である。
最後に、日経平均株価も緩やかな上昇が続いていたところ、月が変って、上への上昇スイッチが入ったような状態となってしまった。
まぁ、相場の最後はバブルで終わるという格言もあるが、コロナ禍の中、ありえない上昇ぶりをしている市場を見ていると、まさにバブル状態に入ってきているといった感じである。
いつかバブルも終わるものであるが、下げたときに最低限のダメージで乗り切るために、マザーズ銘柄には一層の奮起を促したいとするところである。
それではまた

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