2020/11/10
日経平均株価 24905円 +65円
本日の日経平均株価は、米株834ドル高、ドル円105円突破で1円以上の円安ということもあり、日本株も最高潮となるはずであった。
俗にいう、条件が整いすぎていると逆回転が始まるという、とんでもない日もあるということである。
しかして本日は、朝から400円以上の上昇となり、想定通りの値動きとなっていた。
ただ、朝の15分間がピークで、その後は軟調な展開となっていき、引けてみれば+65円高とほとんどの値上がり幅を帳消しとすることとなっている。
まぁ、この5日間で2000円近くも上昇していたので、チャート的には致し方がないというところであるが、プラス引けというところに関しては良しとしておきたいところである。
次にマザーズ指数であるが、本日は-80と本年度最大の下げ幅となってしまった。
まぁ、本日は、米株大幅高と円安を伴っていたので、朝から追加投資を決意する羽目となってしまっていたが、すでに持ち株となっている7351東邦金属を1266円で買い増しした後は、すっかりと買う気もうせてしまい、その後は茫然と傍観するのみとなってしまった。
9時前までは、何銘柄か候補を挙げていたわけであるが、あまりの急落ぶりに、予定変更を余儀なくされたというところである。
しかして、朝からマザーズ指数はおかしな動きとなってしまい、わずか20分後には1200割れとなる異常事態となることとなっていた。
持ち株陣では、直近がんばっていた7353KIYOラーニングが-2350円と大幅安となってしまい、また、7351グッドパッチも13%下落と、IPOの主役どころが大幅安となってしまった。
また、他の持ち株も-80には太刀打ちできず、全体としては大幅安となり、ここ最近の盛り返しを1日で放出する事態となってしまった。
まぁ、言いたくはないが、こういう超が付くほどの大幅安の翌日は、同程度の下落幅を一時的に記録する可能性も普通にあるため、マザーズ指数の日足チャート的には1100あたりを目途に、下落を警戒しないといけないといえそうなところである。
最後に、本日は、マザーズ指数においてはまさかの大幅下落となってしまい、完膚なきまでに叩きのめされたが、明日の昼以降には回復の兆しが見えるものとして、なんとか立ち直っていただきたいとするところである。
とりあえず、下手に朝からみてしまうと、気分も苦しくなってくるので、昼過ぎあたりからチャートチェックをしてみたいとするところである。
それではまた
日経平均株価 24905円 +65円
本日の日経平均株価は、米株834ドル高、ドル円105円突破で1円以上の円安ということもあり、日本株も最高潮となるはずであった。
俗にいう、条件が整いすぎていると逆回転が始まるという、とんでもない日もあるということである。
しかして本日は、朝から400円以上の上昇となり、想定通りの値動きとなっていた。
ただ、朝の15分間がピークで、その後は軟調な展開となっていき、引けてみれば+65円高とほとんどの値上がり幅を帳消しとすることとなっている。
まぁ、この5日間で2000円近くも上昇していたので、チャート的には致し方がないというところであるが、プラス引けというところに関しては良しとしておきたいところである。
次にマザーズ指数であるが、本日は-80と本年度最大の下げ幅となってしまった。
まぁ、本日は、米株大幅高と円安を伴っていたので、朝から追加投資を決意する羽目となってしまっていたが、すでに持ち株となっている7351東邦金属を1266円で買い増しした後は、すっかりと買う気もうせてしまい、その後は茫然と傍観するのみとなってしまった。
9時前までは、何銘柄か候補を挙げていたわけであるが、あまりの急落ぶりに、予定変更を余儀なくされたというところである。
しかして、朝からマザーズ指数はおかしな動きとなってしまい、わずか20分後には1200割れとなる異常事態となることとなっていた。
持ち株陣では、直近がんばっていた7353KIYOラーニングが-2350円と大幅安となってしまい、また、7351グッドパッチも13%下落と、IPOの主役どころが大幅安となってしまった。
また、他の持ち株も-80には太刀打ちできず、全体としては大幅安となり、ここ最近の盛り返しを1日で放出する事態となってしまった。
まぁ、言いたくはないが、こういう超が付くほどの大幅安の翌日は、同程度の下落幅を一時的に記録する可能性も普通にあるため、マザーズ指数の日足チャート的には1100あたりを目途に、下落を警戒しないといけないといえそうなところである。
最後に、本日は、マザーズ指数においてはまさかの大幅下落となってしまい、完膚なきまでに叩きのめされたが、明日の昼以降には回復の兆しが見えるものとして、なんとか立ち直っていただきたいとするところである。
とりあえず、下手に朝からみてしまうと、気分も苦しくなってくるので、昼過ぎあたりからチャートチェックをしてみたいとするところである。
それではまた

スポンサーサイト