2020/11/5
日経平均株価 24105円 +410円
本日の日経平均株価は410円高と大きく上昇することとなっている。
米大統領選後は、どうなるかと思っていたが、緩やかな上昇を否定する、一気の上昇で一気に24105円まで駆け上った。
とりあえず、ここからが最終関門となるわけであるが、アベノミクス高値が2018年10月の24448円となっている。
もしもこの数値をある程度超える25000円程度まで上昇すると、ひとまずの青天井状態となるわけで、もれなく30000円の大台が見えてくるのではないかと感じるところである。
まぁ、あまり先の話をしてもしょうがないが、月足チャートを見ると24000円前後は鬼門といえそうなので、明日以降、注目したいところである。
次にマザーズ指数であるが、10月に嫌な大陰線となり、月足的には1100、1000もありうるのではないかと感じるところであった。
しかして、この2日間で一気に100も指数は上昇することとなり、10月の急落はなんだったのかという話となってきたところである。
ただ、10月の急落があったことで、日足チャート的には、いたって自然な形になったといっても過言ではないので、ひとまずは今後に期待していきたいとするところである。
あと、持ち株陣は、昨日決算発表のあった6088シグマクシスが悪決算とみなされ8%下落することとなっている。
あとは、マザーズ指数の通り、適度に上昇したものが多かったが、収支は思いのほか、伸び悩んだという印象である。
まぁ、そのうち、大きく上昇することを信じて、その時を待ちたいとするところである。
最後に、米大統領選もどこ吹く風の市場であるが、これはコロナ初期に似ているのではないかと感じるところである。
コロナ問題も、市場的にはかなりの悪材料であったが、市場はどこ吹く風で上昇三昧となっていた。
今回も、決定が長期化すれば、株価も下げるという専門家もいたくらいなので、その辺を踏まえると、今の市場は、悪材料を好感しているのではないかと疑念を抱くところもある。
まぁ、良いほうにトレンドができつつあると信じて、明日以降も見守りたいとするところである。
それではまた
日経平均株価 24105円 +410円
本日の日経平均株価は410円高と大きく上昇することとなっている。
米大統領選後は、どうなるかと思っていたが、緩やかな上昇を否定する、一気の上昇で一気に24105円まで駆け上った。
とりあえず、ここからが最終関門となるわけであるが、アベノミクス高値が2018年10月の24448円となっている。
もしもこの数値をある程度超える25000円程度まで上昇すると、ひとまずの青天井状態となるわけで、もれなく30000円の大台が見えてくるのではないかと感じるところである。
まぁ、あまり先の話をしてもしょうがないが、月足チャートを見ると24000円前後は鬼門といえそうなので、明日以降、注目したいところである。
次にマザーズ指数であるが、10月に嫌な大陰線となり、月足的には1100、1000もありうるのではないかと感じるところであった。
しかして、この2日間で一気に100も指数は上昇することとなり、10月の急落はなんだったのかという話となってきたところである。
ただ、10月の急落があったことで、日足チャート的には、いたって自然な形になったといっても過言ではないので、ひとまずは今後に期待していきたいとするところである。
あと、持ち株陣は、昨日決算発表のあった6088シグマクシスが悪決算とみなされ8%下落することとなっている。
あとは、マザーズ指数の通り、適度に上昇したものが多かったが、収支は思いのほか、伸び悩んだという印象である。
まぁ、そのうち、大きく上昇することを信じて、その時を待ちたいとするところである。
最後に、米大統領選もどこ吹く風の市場であるが、これはコロナ初期に似ているのではないかと感じるところである。
コロナ問題も、市場的にはかなりの悪材料であったが、市場はどこ吹く風で上昇三昧となっていた。
今回も、決定が長期化すれば、株価も下げるという専門家もいたくらいなので、その辺を踏まえると、今の市場は、悪材料を好感しているのではないかと疑念を抱くところもある。
まぁ、良いほうにトレンドができつつあると信じて、明日以降も見守りたいとするところである。
それではまた

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