2020/11/4
日経平均株価 23695円 +399円
本日の日経平均株価は、米大統領選の決戦という予定通りのイベントにもかかわらず大きく上昇することとなっている。
まぁ、米株が2日で1000ドル近く上昇していたことも、大きく影響していると考えられるが、どっちが勝つにしても市場にはそこまで大きな差が生じるとも思えないところであり、明日以降に気を引き締めておきたいというところである。
とりあえず、日足チャート的には、下げるふりをして、一気に戻すというよくある騙しといった感じであるが、緩やかな上昇の上位置に戻ったというだけなので、この流れが継続するとするならば、明日以降、またさげるといったことも気にしておいたほうが良いかもしれないというところである。
次にマザーズ指数であるが、最近は絶不調状態だったが、本日は+61と年に一回あるかないかくらいの大幅上昇となってしまった。
とりあえず、75日移動平均線にタッチしてからの切り返しなので、ひとたびの底を打ったと感じることもできるため、明日以降もう一段の上昇をもって、再度の上昇気流に乗っていただきたいとするところである。
あと、持ち株陣は、奇跡的に全銘柄適度に上昇ということで、最近の赤字の1/3程度を一気に盛り返すこととなっている。
まぁ、ここまでの下落放題の中、心が折れそうにならなかったわけではないが、最近のブログの通り、開き直って本日の大幅上昇を迎えることができたことは、ぎりぎりセーフといったところである。
もしも、先週の末あたりに心が折れて、大統領選が終わるまで様子見という作戦をとり、全売り、もしくは持ち株の半分売りなどを決行していたらと思うと、それはそれで、大きな過ちを犯してしまったということで、さらに心が折れる要因になったのではないかと感じるところである。
一応、そんな中、本日は6701日本電気をいくつか売って、7351グッドパッチを買い増し、7044ピアラ、3558ロコンドを新規買いとなってしまった。
まぁ、日本電気が悪いということではないが、本日の+61のマザーズ指数をきっかけに、新興銘柄に再度の上昇パワーが宿ると信じての、新興銘柄補強といったところである。
最後に、米大統領選が今後市場にどのような影響を与えてくるのかは分からないが、ひとまずは市場は今日の日を迎えたことを大きく好感したようなので、明日以降もこの流れを信じて、市場を見守りたいとするところである。
それではまた
日経平均株価 23695円 +399円
本日の日経平均株価は、米大統領選の決戦という予定通りのイベントにもかかわらず大きく上昇することとなっている。
まぁ、米株が2日で1000ドル近く上昇していたことも、大きく影響していると考えられるが、どっちが勝つにしても市場にはそこまで大きな差が生じるとも思えないところであり、明日以降に気を引き締めておきたいというところである。
とりあえず、日足チャート的には、下げるふりをして、一気に戻すというよくある騙しといった感じであるが、緩やかな上昇の上位置に戻ったというだけなので、この流れが継続するとするならば、明日以降、またさげるといったことも気にしておいたほうが良いかもしれないというところである。
次にマザーズ指数であるが、最近は絶不調状態だったが、本日は+61と年に一回あるかないかくらいの大幅上昇となってしまった。
とりあえず、75日移動平均線にタッチしてからの切り返しなので、ひとたびの底を打ったと感じることもできるため、明日以降もう一段の上昇をもって、再度の上昇気流に乗っていただきたいとするところである。
あと、持ち株陣は、奇跡的に全銘柄適度に上昇ということで、最近の赤字の1/3程度を一気に盛り返すこととなっている。
まぁ、ここまでの下落放題の中、心が折れそうにならなかったわけではないが、最近のブログの通り、開き直って本日の大幅上昇を迎えることができたことは、ぎりぎりセーフといったところである。
もしも、先週の末あたりに心が折れて、大統領選が終わるまで様子見という作戦をとり、全売り、もしくは持ち株の半分売りなどを決行していたらと思うと、それはそれで、大きな過ちを犯してしまったということで、さらに心が折れる要因になったのではないかと感じるところである。
一応、そんな中、本日は6701日本電気をいくつか売って、7351グッドパッチを買い増し、7044ピアラ、3558ロコンドを新規買いとなってしまった。
まぁ、日本電気が悪いということではないが、本日の+61のマザーズ指数をきっかけに、新興銘柄に再度の上昇パワーが宿ると信じての、新興銘柄補強といったところである。
最後に、米大統領選が今後市場にどのような影響を与えてくるのかは分からないが、ひとまずは市場は今日の日を迎えたことを大きく好感したようなので、明日以降もこの流れを信じて、市場を見守りたいとするところである。
それではまた

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