2020/10/29
日経平均株価 23331円 -86円
本日の日経平均株価は、米株が943ドル下落していたことを受けて始まり、朝から250円程度安く始まることとなった。
米株の下落ぶりから考えると、ここから一気に400円以上の下落があってもおかしくはないと思ったが、不思議とその後は回復傾向に入り、引けてみれば86円安と特には異常のない話であった。
一応、日足チャート的には75日移動平均線あたりで切り返したので、ひとまずは再度の上昇を期待したいところである。
ただ、いよいよもって米大統領選が近づいてきているので、ここから先はどうなっていくのかわからないところである。
次にマザーズ指数であるが、こちらも最近は急落傾向となっており、米株安を受けて前場に一時30近くの下落となっていた。
最近の流れを引き継ぐとすると、50オーバーの下げもあるかと感じるところであったが、こちらも不思議と朝を乗り越えると立ち直り、引けてみれば前日比変わらずという結果に落ち着いている。
まぁ、マザーズ指数においては、すぐ上に5日移動平均線が走っているので、明日以降、この水準を超えていただきたいとするところである。
あと、持ち株陣であるが、マザーズ指数を踏まえて、高安まちまちとなったが、全体としては微増となり、辛くもプラスになったという感じである。
あと、本日は6701日本電気を少し売り払い、IPO関連の7351グッドパッチを2890円で仕込むこととなっている。
値動きが荒いIPOだけに、今後どうなるかといったところであるが、明日以降、期待したいところである。
最後に、米株が9月安値とほぼ同水準となっており、チャート的にはかなり危険と見て取ることができる。
ただ、日本株がここ数ヵ月、思いのほか連動しないこともあり、なかなか持ち株を売り払うといった話にはなっていない。
まぁ、米株がこんな調子で、コロナ感染者も増えつつあるということで、本来であれば売りということが正解と感じるところであるが、己の欲には困ったものだと、少々呆れるところではある。
それではまた
日経平均株価 23331円 -86円
本日の日経平均株価は、米株が943ドル下落していたことを受けて始まり、朝から250円程度安く始まることとなった。
米株の下落ぶりから考えると、ここから一気に400円以上の下落があってもおかしくはないと思ったが、不思議とその後は回復傾向に入り、引けてみれば86円安と特には異常のない話であった。
一応、日足チャート的には75日移動平均線あたりで切り返したので、ひとまずは再度の上昇を期待したいところである。
ただ、いよいよもって米大統領選が近づいてきているので、ここから先はどうなっていくのかわからないところである。
次にマザーズ指数であるが、こちらも最近は急落傾向となっており、米株安を受けて前場に一時30近くの下落となっていた。
最近の流れを引き継ぐとすると、50オーバーの下げもあるかと感じるところであったが、こちらも不思議と朝を乗り越えると立ち直り、引けてみれば前日比変わらずという結果に落ち着いている。
まぁ、マザーズ指数においては、すぐ上に5日移動平均線が走っているので、明日以降、この水準を超えていただきたいとするところである。
あと、持ち株陣であるが、マザーズ指数を踏まえて、高安まちまちとなったが、全体としては微増となり、辛くもプラスになったという感じである。
あと、本日は6701日本電気を少し売り払い、IPO関連の7351グッドパッチを2890円で仕込むこととなっている。
値動きが荒いIPOだけに、今後どうなるかといったところであるが、明日以降、期待したいところである。
最後に、米株が9月安値とほぼ同水準となっており、チャート的にはかなり危険と見て取ることができる。
ただ、日本株がここ数ヵ月、思いのほか連動しないこともあり、なかなか持ち株を売り払うといった話にはなっていない。
まぁ、米株がこんな調子で、コロナ感染者も増えつつあるということで、本来であれば売りということが正解と感じるところであるが、己の欲には困ったものだと、少々呆れるところではある。
それではまた

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