2020/10/16
日経平均株価 23410円 -96円
本日の日経平均株価は-96円ということで、引き続き23500円の攻防が続くこととなっている。
まぁ、緩やかな上昇が継続している日足チャートではあるが、こうした動きもそろそろ終了と感じるところもあるので、来週以降は米大統領選も近づいていることもあり、どちらに振れるのか注意しておきたいところである。
次にマザーズ指数であるが、-22となり2日続けて適度な下げとなっている。
ただ、日足チャート的には、まだまだ下げ足りないくらいで、チャートを見る限りは、まったくもって異常なしといったところである。
まぁ、1200程度まで下げてもそれは普通にありうることなので、寛大な心をもって見守りたいといいたいところであるが、2日間の適度な下げには持ち株も幾分過敏に反応するということで、話はそう単純ではないといったところである。
とりあえず、指数が急騰中のときには、持ち株も小幅に上昇といった感じではあるが、なかなか都合よくはいかないといったところである。
最後に、米大統領選もこのままではトランプ氏が危ない状況には変わりがないと思えるが、それを踏まえて米株も安定をしつつあるので、大統領選の事態もまずまず織り込んできているのではないかと感じるところである。
ここ、最近日本株も大きな視点で見れば、かなり安定していただけに、大波乱の引き金が引かれた際には、少々不安も感じるところである。
それではまた
日経平均株価 23410円 -96円
本日の日経平均株価は-96円ということで、引き続き23500円の攻防が続くこととなっている。
まぁ、緩やかな上昇が継続している日足チャートではあるが、こうした動きもそろそろ終了と感じるところもあるので、来週以降は米大統領選も近づいていることもあり、どちらに振れるのか注意しておきたいところである。
次にマザーズ指数であるが、-22となり2日続けて適度な下げとなっている。
ただ、日足チャート的には、まだまだ下げ足りないくらいで、チャートを見る限りは、まったくもって異常なしといったところである。
まぁ、1200程度まで下げてもそれは普通にありうることなので、寛大な心をもって見守りたいといいたいところであるが、2日間の適度な下げには持ち株も幾分過敏に反応するということで、話はそう単純ではないといったところである。
とりあえず、指数が急騰中のときには、持ち株も小幅に上昇といった感じではあるが、なかなか都合よくはいかないといったところである。
最後に、米大統領選もこのままではトランプ氏が危ない状況には変わりがないと思えるが、それを踏まえて米株も安定をしつつあるので、大統領選の事態もまずまず織り込んできているのではないかと感じるところである。
ここ、最近日本株も大きな視点で見れば、かなり安定していただけに、大波乱の引き金が引かれた際には、少々不安も感じるところである。
それではまた

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