2020/9/24
日経平均株価 23087円 -258円
本日の日経平均株価は、米株がまたまた大荒れの525ドル安となり、連れ安の258円安となっている。
個人的には、米株の27000ドルは、短期的には死守ラインとみていたので、本日の27000ドル割れはひとまずの危険信号がともることとなり、この水準からの急降下もありうるのではないかと感じるところである。
また、日経平均の日足チャートも、短期下トレンドラインを割り込んだため、明日以降は下落に勢いがつくのか懸念されるところである。
次に、マザーズ指数であるが、-22と昨日の上昇分を帳消しにするような話となっている。
ただ、日足チャートを見る限りは、引き続き上昇基調が続いているので、現時点では売りということでもないと感じるところであるが、米株と日経平均が、個人的なボーダーを下回ったため、6701日本電気を除くすべての銘柄を売り払うことと決断したところである。
まぁ、本日売らなかったら、何を根拠に売りをしていくのかという、自分の中のマイルールに反することになるので、最近は調子よく上がっていた関係もあり、とりあえずは利確というところで様子見に入りたいとするところである。
まぁ、本日の収支は、指数以上に下げた感も強かったので、適度に敗北といった感じである。
最後に、米株が本格調整に入ると、日本株もそのあおりを受ける可能性は必然であると考えるので、ここ最近の米株の動きをどう捉えるかがひとまずの課題といえそうなところである。
まぁ、米株においても、中期目線で見るとまだ崩れたとは言えない状況でもあるため、本日の私のように全売りまでする必要もないという感じであるが、急落の予兆は出ているようにも見えるので、各自、この先思わぬ方向に動いた際には、同対策をとるのか、今から作戦をたてていただきたいとするところである。
それではまた
日経平均株価 23087円 -258円
本日の日経平均株価は、米株がまたまた大荒れの525ドル安となり、連れ安の258円安となっている。
個人的には、米株の27000ドルは、短期的には死守ラインとみていたので、本日の27000ドル割れはひとまずの危険信号がともることとなり、この水準からの急降下もありうるのではないかと感じるところである。
また、日経平均の日足チャートも、短期下トレンドラインを割り込んだため、明日以降は下落に勢いがつくのか懸念されるところである。
次に、マザーズ指数であるが、-22と昨日の上昇分を帳消しにするような話となっている。
ただ、日足チャートを見る限りは、引き続き上昇基調が続いているので、現時点では売りということでもないと感じるところであるが、米株と日経平均が、個人的なボーダーを下回ったため、6701日本電気を除くすべての銘柄を売り払うことと決断したところである。
まぁ、本日売らなかったら、何を根拠に売りをしていくのかという、自分の中のマイルールに反することになるので、最近は調子よく上がっていた関係もあり、とりあえずは利確というところで様子見に入りたいとするところである。
まぁ、本日の収支は、指数以上に下げた感も強かったので、適度に敗北といった感じである。
最後に、米株が本格調整に入ると、日本株もそのあおりを受ける可能性は必然であると考えるので、ここ最近の米株の動きをどう捉えるかがひとまずの課題といえそうなところである。
まぁ、米株においても、中期目線で見るとまだ崩れたとは言えない状況でもあるため、本日の私のように全売りまでする必要もないという感じであるが、急落の予兆は出ているようにも見えるので、各自、この先思わぬ方向に動いた際には、同対策をとるのか、今から作戦をたてていただきたいとするところである。
それではまた

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