2020/9/23
日経平均株価 23346円 -13円
本日の日経平均株価は、連休中に米株が崩れていたこともあり、不安視する声もところどころ聞こえていたが、前場の200円安を乗り越えると、急速に買い戻しが進み、引けてみれば13円安と逆に強い印象を与えることとなっている。
とりあえず、個人的には23000円を割らないでほしいとは思っていたものの、思いのほか強い動きにあらためて地合いの強さを感じるところである。
次にマザーズ指数であるが、指数だけを見ると+29と急騰しており、1200オーバーとなる1212で引けることとなっている。
とりあえず、マザーズ指数においては、8月以降の上昇第二波に入ってからは、行き過ぎ感のない上昇が続いており、引き続き居心地の良い傍観体制が続いているが、個人的にはアベノミクス高値となる1367を視界にとらえる日も近いのではないかと感じるところである。
まぁ、マザーズ指数こそ絶好調であり、こういう日こそ、持ち株の8割程度に上昇していただきたいと感じるところであったが、残念ながら下げ銘柄のほうが多い展開となり、収支とはしてはマイナスとなっている。
このあたりは、本日米株暴落の余波を受けて、持ち株陣も急落必死の可能性も少しはあると感じていたので、当初の予定に比べると全く問題がないと割り切ることで自身を納得させたいところである。
最後に、ここにきて急落を挟んで下落基調となっている米株が気になるところであるが、ここから再度の27000ドル割れが発生すると、急落の第二波が本格的になる可能性も普通に出てくるので、まずまずの要注意状態といえそうなところである。
まぁ、米株チャートにしても、コロナ下落分をほぼ取り戻しての荒れ気味な動きが続いているだけに、タイミング的にも嫌なところと感じるところである。
まぁ、日本株が急落のあおりを受けなければよいと感じるところであるが、こればかりは完全に否定することもできないので、その時が来るのか、今後見極めていきたいとするところである。
それではまた
日経平均株価 23346円 -13円
本日の日経平均株価は、連休中に米株が崩れていたこともあり、不安視する声もところどころ聞こえていたが、前場の200円安を乗り越えると、急速に買い戻しが進み、引けてみれば13円安と逆に強い印象を与えることとなっている。
とりあえず、個人的には23000円を割らないでほしいとは思っていたものの、思いのほか強い動きにあらためて地合いの強さを感じるところである。
次にマザーズ指数であるが、指数だけを見ると+29と急騰しており、1200オーバーとなる1212で引けることとなっている。
とりあえず、マザーズ指数においては、8月以降の上昇第二波に入ってからは、行き過ぎ感のない上昇が続いており、引き続き居心地の良い傍観体制が続いているが、個人的にはアベノミクス高値となる1367を視界にとらえる日も近いのではないかと感じるところである。
まぁ、マザーズ指数こそ絶好調であり、こういう日こそ、持ち株の8割程度に上昇していただきたいと感じるところであったが、残念ながら下げ銘柄のほうが多い展開となり、収支とはしてはマイナスとなっている。
このあたりは、本日米株暴落の余波を受けて、持ち株陣も急落必死の可能性も少しはあると感じていたので、当初の予定に比べると全く問題がないと割り切ることで自身を納得させたいところである。
最後に、ここにきて急落を挟んで下落基調となっている米株が気になるところであるが、ここから再度の27000ドル割れが発生すると、急落の第二波が本格的になる可能性も普通に出てくるので、まずまずの要注意状態といえそうなところである。
まぁ、米株チャートにしても、コロナ下落分をほぼ取り戻しての荒れ気味な動きが続いているだけに、タイミング的にも嫌なところと感じるところである。
まぁ、日本株が急落のあおりを受けなければよいと感じるところであるが、こればかりは完全に否定することもできないので、その時が来るのか、今後見極めていきたいとするところである。
それではまた

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