2020/9/4
日経平均株価 23205円 -260円
本日の日経平均株価は、米株が806ドルの急落となったことで大幅安が予想されたが、日経平均がここ最近特に過熱感のない動きに終始していたこともあり、260円安とぼちぼちな下げ幅で事なきを得ているといった感じである。
まず、米株チャートを見てみると、本日の大幅下落をもってしても、まだまだ調整の余地があると感じるところであり、ここから上昇が継続するにしても500ドル~2000ドル程度の調整はあっても不思議ではないので、引き続き波乱には警戒が必要とされるところである。
ただ、日経平均を見てみると、6月以降は緩やかな上昇の横横と感じるところでもあり、まったく過熱感も感じないところであるので、本日の値動きの通り、米株に倣えということばかりでもいけないと感じるところである。
まぁ、移動平均線が過密している状況でもあるので、ひとまずは22500円を割らない限りは強気続行でよいと考えるところである。
次にマザーズ指数であるが、こちらは-30と大きく下落することとなっている。
まぁ、日足チャート的には、本日の下げがあってこそ行き過ぎ感のないチャートと見て取れるところもあるので、こちらも現段階では調整の一環と軽く受け止める程度でよいと感じるところである。
あと、持ち株陣であるが、日本株が適度に下げたこともあり、トータルでは小幅に収支も下落といったところである。
ただ、IPOの7353KIYOラーニングが約14%上昇したこともあり、打ちのめされるといった感じでもなかったので、個人的には首の皮一枚つながったというところである。
最後に、米国株の動きを見ていると、永遠の上昇はないと改めて感じるところであるが、本格的な下落がこのさきどのタイミングで来るかと思うと、やはりもう少々緊張感を持った姿勢で市場と対峙する必要もあると感じるところである。
まぁ、信用取引の買いなどはしていないため、破産などはない状態であるが、勝負もほどほどにの精神で乗り切りたいとするところである。
それではまた
日経平均株価 23205円 -260円
本日の日経平均株価は、米株が806ドルの急落となったことで大幅安が予想されたが、日経平均がここ最近特に過熱感のない動きに終始していたこともあり、260円安とぼちぼちな下げ幅で事なきを得ているといった感じである。
まず、米株チャートを見てみると、本日の大幅下落をもってしても、まだまだ調整の余地があると感じるところであり、ここから上昇が継続するにしても500ドル~2000ドル程度の調整はあっても不思議ではないので、引き続き波乱には警戒が必要とされるところである。
ただ、日経平均を見てみると、6月以降は緩やかな上昇の横横と感じるところでもあり、まったく過熱感も感じないところであるので、本日の値動きの通り、米株に倣えということばかりでもいけないと感じるところである。
まぁ、移動平均線が過密している状況でもあるので、ひとまずは22500円を割らない限りは強気続行でよいと考えるところである。
次にマザーズ指数であるが、こちらは-30と大きく下落することとなっている。
まぁ、日足チャート的には、本日の下げがあってこそ行き過ぎ感のないチャートと見て取れるところもあるので、こちらも現段階では調整の一環と軽く受け止める程度でよいと感じるところである。
あと、持ち株陣であるが、日本株が適度に下げたこともあり、トータルでは小幅に収支も下落といったところである。
ただ、IPOの7353KIYOラーニングが約14%上昇したこともあり、打ちのめされるといった感じでもなかったので、個人的には首の皮一枚つながったというところである。
最後に、米国株の動きを見ていると、永遠の上昇はないと改めて感じるところであるが、本格的な下落がこのさきどのタイミングで来るかと思うと、やはりもう少々緊張感を持った姿勢で市場と対峙する必要もあると感じるところである。
まぁ、信用取引の買いなどはしていないため、破産などはない状態であるが、勝負もほどほどにの精神で乗り切りたいとするところである。
それではまた

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