2020/7/27
日経平均株価 22715円 -35円
本日の日経平均株価は、米株安と円高を踏まえた連休明けということで、大幅下落の可能性もあったところであるが、朝安後は切り返し、結局は35円安と、思いのほか力強い展開で引けることとなっている。
とりあえずは25日移動平均線にて踏みとどまった感じであるが、伸び悩んでいることも事実なので、明日以降も過度な期待は禁物といえそうなところである。
次にマザーズ指数であるが、本日はまたまた-18と適度に下落したことで1000を割り込み994で引けることとなっている。
とりあえず、マザーズ指数に関しては、1000を起点に適度な値幅は時折発生するものの、結果としてはどちらにも触れない状況が続いており、どちらに舵をとるのか注目されるところである。
まぁ、日足チャートを見る限りは、まだ大幅上昇に対する調整が完了したとも言えないので、あまり大きな動きには期待しないほうが無難といえそうなところである。
あと、持ち株の3666テクノスジャパンであるが、800台を根固めするような展開となりつつある。
まぁ、唯一の持ち株が堅調であると、ついつい仕掛けたくなるような気分も出てくるが、ここにきての円高兆候は注視に値するものであり、あまり楽観的に買いを仕掛けるのもどうかと感じるところである。
最後に、結果としては崩れそうで崩れない相場が続くこととなっているが、正直不安も残る状況なので、引き続き傍観体制にて様子見といった感じである。
それではまた
日経平均株価 22715円 -35円
本日の日経平均株価は、米株安と円高を踏まえた連休明けということで、大幅下落の可能性もあったところであるが、朝安後は切り返し、結局は35円安と、思いのほか力強い展開で引けることとなっている。
とりあえずは25日移動平均線にて踏みとどまった感じであるが、伸び悩んでいることも事実なので、明日以降も過度な期待は禁物といえそうなところである。
次にマザーズ指数であるが、本日はまたまた-18と適度に下落したことで1000を割り込み994で引けることとなっている。
とりあえず、マザーズ指数に関しては、1000を起点に適度な値幅は時折発生するものの、結果としてはどちらにも触れない状況が続いており、どちらに舵をとるのか注目されるところである。
まぁ、日足チャートを見る限りは、まだ大幅上昇に対する調整が完了したとも言えないので、あまり大きな動きには期待しないほうが無難といえそうなところである。
あと、持ち株の3666テクノスジャパンであるが、800台を根固めするような展開となりつつある。
まぁ、唯一の持ち株が堅調であると、ついつい仕掛けたくなるような気分も出てくるが、ここにきての円高兆候は注視に値するものであり、あまり楽観的に買いを仕掛けるのもどうかと感じるところである。
最後に、結果としては崩れそうで崩れない相場が続くこととなっているが、正直不安も残る状況なので、引き続き傍観体制にて様子見といった感じである。
それではまた

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