2020/7/14
日経平均株価 22587円 -197円
本日の日経平均株価は、昨日大きく上昇したこともあり、197円安と適度に下落することとなっている。
もしも、本日23000円を超えてくるような上昇となると、上抜けの可能性も出てきたところであるが、本日の下落をもって日足チャート的には横横モードといったところである。
とりあえずは、22000円を割るか23000円を超えるかといったところに焦点がいく日足チャートなので、抜けたほうにつくことが無難と感じるところである。
次にマザーズ指数であるが、こちらも-15と適度に下落することとなり、あまりよろしくはないといった印象である。
マザーズ指数においては、明日以降980程度を再度割り込むような展開になると、一気に下落本番となる恐れもあるので、個人的には警戒しておきたいとするところである。
まぁ、6月高値が1067なので、その辺まで戻らないと横横理論も出てこないところであるが、ここでの下落はちょっとした三尊天井となりうる話となってくるので、過度な期待は禁物といったところである。
最後に、コロナ情勢は海外を見ると依然最悪な状況と見て取れるところであるが、ここのところは株の世界には悪影響どころか好影響な展開となっている。
ただ、いつまでもそういった状況が続くとも思わないので、日柄的にもそろそろの大幅下落に注意を払っておきたいとするところである。
それではまた
日経平均株価 22587円 -197円
本日の日経平均株価は、昨日大きく上昇したこともあり、197円安と適度に下落することとなっている。
もしも、本日23000円を超えてくるような上昇となると、上抜けの可能性も出てきたところであるが、本日の下落をもって日足チャート的には横横モードといったところである。
とりあえずは、22000円を割るか23000円を超えるかといったところに焦点がいく日足チャートなので、抜けたほうにつくことが無難と感じるところである。
次にマザーズ指数であるが、こちらも-15と適度に下落することとなり、あまりよろしくはないといった印象である。
マザーズ指数においては、明日以降980程度を再度割り込むような展開になると、一気に下落本番となる恐れもあるので、個人的には警戒しておきたいとするところである。
まぁ、6月高値が1067なので、その辺まで戻らないと横横理論も出てこないところであるが、ここでの下落はちょっとした三尊天井となりうる話となってくるので、過度な期待は禁物といったところである。
最後に、コロナ情勢は海外を見ると依然最悪な状況と見て取れるところであるが、ここのところは株の世界には悪影響どころか好影響な展開となっている。
ただ、いつまでもそういった状況が続くとも思わないので、日柄的にもそろそろの大幅下落に注意を払っておきたいとするところである。
それではまた

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