2020/7/7
日経平均株価 22614円 -99円
本日の日経平均株価は昨日の大幅高の反動もあってか99円安となっている。
米株が大きく上昇していたので追随するかとも思われたが、23000円の壁は少々厚いものと感じるところである。
とりあえず、日足チャートを見る限りは、上昇後の横横モードが続く感じとなっており、まだどちらに転ぶとも言えないという感じである。
次にマザーズ指数であるが、+17ということで、またまた1000を回復する話となっている。
先週には大幅安をもって25日移動平均線を割り込み、また、前回安値となる955もわずかに割り込んだということで、日足チャート的には、適度な大幅調整があってしかるべきといったところであった。
ところが、大幅安の後は持ち直す展開となっており、明日適度に上昇をすると25日移動平均線をまたまた回復してくるので、再度の上昇の芽も出てくるのではないかと感じるところである。
ただ、個人的には、外部状況を踏まえ、ここ最近の大幅下落を織り込む不可解な動きについていくことが苦しくなってきたので、1銘柄を残している以外は、ひとまず傍観体制が続いているといったところである。
最後に、上がりだすとまた買いたくなるのが、心情といったものであるが、INするにしても冷静に判断をして後悔ないように勝負したいところである。
それではまた
日経平均株価 22614円 -99円
本日の日経平均株価は昨日の大幅高の反動もあってか99円安となっている。
米株が大きく上昇していたので追随するかとも思われたが、23000円の壁は少々厚いものと感じるところである。
とりあえず、日足チャートを見る限りは、上昇後の横横モードが続く感じとなっており、まだどちらに転ぶとも言えないという感じである。
次にマザーズ指数であるが、+17ということで、またまた1000を回復する話となっている。
先週には大幅安をもって25日移動平均線を割り込み、また、前回安値となる955もわずかに割り込んだということで、日足チャート的には、適度な大幅調整があってしかるべきといったところであった。
ところが、大幅安の後は持ち直す展開となっており、明日適度に上昇をすると25日移動平均線をまたまた回復してくるので、再度の上昇の芽も出てくるのではないかと感じるところである。
ただ、個人的には、外部状況を踏まえ、ここ最近の大幅下落を織り込む不可解な動きについていくことが苦しくなってきたので、1銘柄を残している以外は、ひとまず傍観体制が続いているといったところである。
最後に、上がりだすとまた買いたくなるのが、心情といったものであるが、INするにしても冷静に判断をして後悔ないように勝負したいところである。
それではまた

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