2020/6/30
日経平均株価 22288円 +293円
本日の日経平均株価は、米株が580ドル高とひとまず持ち直したこともあり、+293円と上昇して引けることとなっている。
とりあえず、日足チャートを見る限りは23000円前後でもみ合いというところで、25日移動平均線付近まで復活したというところである。
まぁ、外部環境が悪いのは周知の事実であるが、仮に悪くなくても日足チャートを見る限りは、ここまでの上昇に対する調整的な下落がいつ発生してもおかしくはないので、個人的には引き続き下げ目線で向かい合いたいとするところである。
次にマザーズ指数であるが、昨日の流れを受けて一時-47と大荒れの展開となったが、売りが一巡すると急速に持ち直すこととなり、引けてみれば-6と無難なところに落ち着くこととなっている。
とりあえず、日足チャート的には、一瞬25日移動平均線を大きく割り込んだが、急速な戻しによって長い下ひげのローソク足となったため、明日以降は復活の芽もあるというところである。
ただ、個人的には前述したとおり、ここまでの上昇に対する調整もほとんどないこともあり、ここからは多少の上昇には動ずることなく、ひと調整がくるのを待ちたいとするところである。
一応、持ち株であるが、昨日3666テクノスジャパンのみ残しておいたわけであるが、6%程度の上昇となり、ひとまずはやれやれといったところである。
が、昨日売り払った銘柄の大半はいくらか切り返したため、正直面白くないといったところも本音のところではある。
最後に、ここのところは大荒れな展開が発生する日が大きくなっているが、個人的にはこうした大荒れモードの初動においては、急落のほうに分があると感じているため、昨日、意を決してほとんどの銘柄を売り払ったということである。
まぁ、株の場合、上か下かの2択なのでうまく立ち回ればそこそこ勝てるようなところではあるが、私のようにいろいろな情報に惑わされて右往左往する投資家が山のようにいるというところである。
まぁ、今回のように、あまりにも分かりづらい展開が続くようであれば、距離を置いて見守るのも一考とするところである。
それではまた
日経平均株価 22288円 +293円
本日の日経平均株価は、米株が580ドル高とひとまず持ち直したこともあり、+293円と上昇して引けることとなっている。
とりあえず、日足チャートを見る限りは23000円前後でもみ合いというところで、25日移動平均線付近まで復活したというところである。
まぁ、外部環境が悪いのは周知の事実であるが、仮に悪くなくても日足チャートを見る限りは、ここまでの上昇に対する調整的な下落がいつ発生してもおかしくはないので、個人的には引き続き下げ目線で向かい合いたいとするところである。
次にマザーズ指数であるが、昨日の流れを受けて一時-47と大荒れの展開となったが、売りが一巡すると急速に持ち直すこととなり、引けてみれば-6と無難なところに落ち着くこととなっている。
とりあえず、日足チャート的には、一瞬25日移動平均線を大きく割り込んだが、急速な戻しによって長い下ひげのローソク足となったため、明日以降は復活の芽もあるというところである。
ただ、個人的には前述したとおり、ここまでの上昇に対する調整もほとんどないこともあり、ここからは多少の上昇には動ずることなく、ひと調整がくるのを待ちたいとするところである。
一応、持ち株であるが、昨日3666テクノスジャパンのみ残しておいたわけであるが、6%程度の上昇となり、ひとまずはやれやれといったところである。
が、昨日売り払った銘柄の大半はいくらか切り返したため、正直面白くないといったところも本音のところではある。
最後に、ここのところは大荒れな展開が発生する日が大きくなっているが、個人的にはこうした大荒れモードの初動においては、急落のほうに分があると感じているため、昨日、意を決してほとんどの銘柄を売り払ったということである。
まぁ、株の場合、上か下かの2択なのでうまく立ち回ればそこそこ勝てるようなところではあるが、私のようにいろいろな情報に惑わされて右往左往する投資家が山のようにいるというところである。
まぁ、今回のように、あまりにも分かりづらい展開が続くようであれば、距離を置いて見守るのも一考とするところである。
それではまた

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