2020/6/29
日経平均株価 21995円 -517円
本日の日経平均株価は、米株が730ドル下落したことを受け弱い展開が予想されたが、珍しく数値的にも予定通りの下落となり、517円安と大幅安で引けることとなっている。
まぁ、朝安後は、ここ最近の流れの通り切り返すかの動きもあったわけであるが、やはり米株を含め、海外のコロナ事情がひどい有様なので、日本株も追随する話となってきているところである。
とりあえず、前回の急落時同様25日移動平均線にて耐え忍ぶかが注目されていたところであるが、本日あっさりと割り込んだことで、ここまでの上昇劇場に終止符が打たれる可能性も普通に出てきたというところである。
まぁ、現在がバブルということでも、個人的にはひとまずの調整が必要といえそうなところであるので、ここはどこまで下げるのかを予測しておきたいところである。
とりあえず、個人的にはバブルということであれば20000円を割ることはないと考えているが、もしも20000円を割り込むと暴落の第二波が本格化することも念頭に入れておかねばならないというところである。
一応、コロナをはじめ、米大統領選において現職のトランプ大統領が再選危機になっていることなども含め、外部環境はよろしくはないので、急落の舞台はある意味整っているといえそうである。
次にマザーズ指数であるが、日経平均が25日移動平均線を割ってきたことで、こちらも25日移動平均線を割ってくるのは時間の問題とみているところである。
そうなると、日足チャート的には800前後が割合本命のラインとなるので、それが現実化されると勝負続行者においてはかなり痛手になりそうなところである。
とりあえず、日本株が急落となってしまったので、個人的には奇跡的に上昇した3666テクノスジャパン以外は、本日をもってまたまた全株を売却してしまい、今回も大敗が確定してしまったというところである。
一応、日足チャート的には、前回の急落前水準を少し程度オーバーしたところで本日の急落に至っているところから、個人的にはあまりよくない形状と感じるところでもあり、コロナと合わせて、売却するに至ったところである。
まぁ、前回の急落時をふまえて、早々500円オーバーの下げを短期間に巻き返すとも思えないので、下落の可能性も大きくあることを忘れてはならいというところである。
最後に、海外のコロナ情勢においては、日本とは1日の発症者数が3桁程度違う話で推移しており、手の施しようがないのではないかといえそうなところである。
ただ、海外的にはそこまで深刻でもないような空気感もニュース等を見る限りは漂っており、もうひとつ真実が見え切らないといえそうなところである。
まぁ、買い勝負をするにしても、コロナがもう一回収束するまでは、なかなか勝負もできそうにないというところである。
それではまた
日経平均株価 21995円 -517円
本日の日経平均株価は、米株が730ドル下落したことを受け弱い展開が予想されたが、珍しく数値的にも予定通りの下落となり、517円安と大幅安で引けることとなっている。
まぁ、朝安後は、ここ最近の流れの通り切り返すかの動きもあったわけであるが、やはり米株を含め、海外のコロナ事情がひどい有様なので、日本株も追随する話となってきているところである。
とりあえず、前回の急落時同様25日移動平均線にて耐え忍ぶかが注目されていたところであるが、本日あっさりと割り込んだことで、ここまでの上昇劇場に終止符が打たれる可能性も普通に出てきたというところである。
まぁ、現在がバブルということでも、個人的にはひとまずの調整が必要といえそうなところであるので、ここはどこまで下げるのかを予測しておきたいところである。
とりあえず、個人的にはバブルということであれば20000円を割ることはないと考えているが、もしも20000円を割り込むと暴落の第二波が本格化することも念頭に入れておかねばならないというところである。
一応、コロナをはじめ、米大統領選において現職のトランプ大統領が再選危機になっていることなども含め、外部環境はよろしくはないので、急落の舞台はある意味整っているといえそうである。
次にマザーズ指数であるが、日経平均が25日移動平均線を割ってきたことで、こちらも25日移動平均線を割ってくるのは時間の問題とみているところである。
そうなると、日足チャート的には800前後が割合本命のラインとなるので、それが現実化されると勝負続行者においてはかなり痛手になりそうなところである。
とりあえず、日本株が急落となってしまったので、個人的には奇跡的に上昇した3666テクノスジャパン以外は、本日をもってまたまた全株を売却してしまい、今回も大敗が確定してしまったというところである。
一応、日足チャート的には、前回の急落前水準を少し程度オーバーしたところで本日の急落に至っているところから、個人的にはあまりよくない形状と感じるところでもあり、コロナと合わせて、売却するに至ったところである。
まぁ、前回の急落時をふまえて、早々500円オーバーの下げを短期間に巻き返すとも思えないので、下落の可能性も大きくあることを忘れてはならいというところである。
最後に、海外のコロナ情勢においては、日本とは1日の発症者数が3桁程度違う話で推移しており、手の施しようがないのではないかといえそうなところである。
ただ、海外的にはそこまで深刻でもないような空気感もニュース等を見る限りは漂っており、もうひとつ真実が見え切らないといえそうなところである。
まぁ、買い勝負をするにしても、コロナがもう一回収束するまでは、なかなか勝負もできそうにないというところである。
それではまた

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