2020/6/26
日経平均株価 22512円 +252円
本日の日経平均株価は、米株がひとまず300ドル程度切り返したこともあり、252円高と堅調推移となっている。
とりあえず、日足チャート的には25日線を下トレンドとした攻防が続いているので、来週以降はこのラインを割り込まずに上昇モードに入っていくのかが注目されるところである。
次にマザーズ指数であるが、日経平均に連動とはならず、-8と逆走の動きとなってしまった。
とりあえず、1000を超えたあたりからは、上昇ペースが鈍くなってきたと感じるところでもあるが、こちらも25日移動平均線がサポートする1000を割り込まない限りは、強気勝負続行の精神でよいといえそうなところである。
あと、持ち株陣であるが、マザーズ指数が弱かったので、高安まちまちとなったものの、全体としてはほぼ±0といったところで、さほど大きな問題も発生することはなかったというところである。
最後に、ここにきて米コロナの日々の感染者数が再注目されることとなっているが、個人的には今に始まったことでもないと感じるところでもあるので、日本株のチャートが崩れるまでは流れに付き合っていきたいと考えるところである。
まぁ、3月中旬以降の上昇相場の中では、明確な調整といった調整も入っていないように感じるので、大きな下げに向けてのそろそろ感は普通に感じるところであるが、まだはもうなり、もうはまだなりという、相場格言もある通り、日々の情報収集を基本に冷静に対処していきたいとするところである。
まぁ、信用買いをしないことが、程よい投資ともいえるので、あまり無理をしないで市場と向き合いたいとするところである。
それではまた
日経平均株価 22512円 +252円
本日の日経平均株価は、米株がひとまず300ドル程度切り返したこともあり、252円高と堅調推移となっている。
とりあえず、日足チャート的には25日線を下トレンドとした攻防が続いているので、来週以降はこのラインを割り込まずに上昇モードに入っていくのかが注目されるところである。
次にマザーズ指数であるが、日経平均に連動とはならず、-8と逆走の動きとなってしまった。
とりあえず、1000を超えたあたりからは、上昇ペースが鈍くなってきたと感じるところでもあるが、こちらも25日移動平均線がサポートする1000を割り込まない限りは、強気勝負続行の精神でよいといえそうなところである。
あと、持ち株陣であるが、マザーズ指数が弱かったので、高安まちまちとなったものの、全体としてはほぼ±0といったところで、さほど大きな問題も発生することはなかったというところである。
最後に、ここにきて米コロナの日々の感染者数が再注目されることとなっているが、個人的には今に始まったことでもないと感じるところでもあるので、日本株のチャートが崩れるまでは流れに付き合っていきたいと考えるところである。
まぁ、3月中旬以降の上昇相場の中では、明確な調整といった調整も入っていないように感じるので、大きな下げに向けてのそろそろ感は普通に感じるところであるが、まだはもうなり、もうはまだなりという、相場格言もある通り、日々の情報収集を基本に冷静に対処していきたいとするところである。
まぁ、信用買いをしないことが、程よい投資ともいえるので、あまり無理をしないで市場と向き合いたいとするところである。
それではまた

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