2020/6/11
日経平均株価11 22472円 -652円
本日の日経平均株価は652円安と久々に大きく下落することとなっている。
まぁ、652円下落は大きい下げと感じるところであるが、日経平均の日足チャートを見てみると、下げが入ったものの大して調整にもなっていないという印象である。
まぁ、調整という言葉が適切に使われるとすると、25日移動平均線がある21400円、75日移動平均線がある20000円程度まで下落して、初めて調整終了ということができるのかもしれない。
まぁ、ここまで急騰三昧であったがゆえに、結構な値幅の調整も覚悟しなければならないという状況に少々憂鬱を感じるところである。
次にマザーズ指数であるが、こちらも久方ぶりに大きく下落となり-29となっている。
まぁ、日足チャートを見ると、上昇トレンドラインの範疇にまだとどまっているので、まだ一気に下降局面に入ったと考えるのは時期尚早であるが、ここまでの上昇ぶりに対して調整という言葉を用いるならば800程度までは下落しても普通と感じるため、やはり危険な状態には極まりないといえそうなところである。
まぁ、とはいったものの、持ち株陣は完全に持ち越しとなり、なに一つの銘柄も売り払う作戦には出なかった。
一応、本日は言わずもがな大敗であるが、こうした大幅下落の翌日は、間違ってましたと言わんばかりに大幅急騰をもって、とんでもない暴挙に出ることも普通にあるので、とりあえずはそこを期待したいとするところである。
最後に、すっかりと全力買い状態となってしまったところで、本日の暴落。
適度な値幅の暴落は、中長期の下落の始まりとなる可能性も普通に高いので、道のりは険しいと感じるところである。
それではまた
日経平均株価11 22472円 -652円
本日の日経平均株価は652円安と久々に大きく下落することとなっている。
まぁ、652円下落は大きい下げと感じるところであるが、日経平均の日足チャートを見てみると、下げが入ったものの大して調整にもなっていないという印象である。
まぁ、調整という言葉が適切に使われるとすると、25日移動平均線がある21400円、75日移動平均線がある20000円程度まで下落して、初めて調整終了ということができるのかもしれない。
まぁ、ここまで急騰三昧であったがゆえに、結構な値幅の調整も覚悟しなければならないという状況に少々憂鬱を感じるところである。
次にマザーズ指数であるが、こちらも久方ぶりに大きく下落となり-29となっている。
まぁ、日足チャートを見ると、上昇トレンドラインの範疇にまだとどまっているので、まだ一気に下降局面に入ったと考えるのは時期尚早であるが、ここまでの上昇ぶりに対して調整という言葉を用いるならば800程度までは下落しても普通と感じるため、やはり危険な状態には極まりないといえそうなところである。
まぁ、とはいったものの、持ち株陣は完全に持ち越しとなり、なに一つの銘柄も売り払う作戦には出なかった。
一応、本日は言わずもがな大敗であるが、こうした大幅下落の翌日は、間違ってましたと言わんばかりに大幅急騰をもって、とんでもない暴挙に出ることも普通にあるので、とりあえずはそこを期待したいとするところである。
最後に、すっかりと全力買い状態となってしまったところで、本日の暴落。
適度な値幅の暴落は、中長期の下落の始まりとなる可能性も普通に高いので、道のりは険しいと感じるところである。
それではまた

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