2020/6/9
日経平均株価 23091円 -87円
本日の日経平均株価は前場は200円以上下落する場面も見られたが、ここ最近は結果として大崩れしない日も多く、本日も87円安と適度な下落幅で切り抜けることとなっている。
まぁ、連日急騰されると、日足チャートも今以上に違和感を感じるものとなるので、本日のような小幅下落は歓迎の意思をもってやり過ごしたいとするところである。
次にマザーズ指数であるが、前場はまたしても1000を割り込む場面も見られ、投資家の中には、普通にそろそろマザーズ崩壊を意識する向きも出ているのではないかと思われるところである。
ただ、少しの売りが一巡した後は、買戻しの動きとなり、前場は-16だった指数が引けてみれば+8としっかりした印象を受けることとなっている。
まぁ、今月に入ってからは、そこまで派手な動きも鳴りを潜めているため、ほどよい上昇が続いていると、前向きにとらえていきたいところである。
あと、持ち株陣であるが、前場は昨日の反動で下げているものも目立ったが、後半の逆襲にて、トータルでは微増と可もなく不可もなくといったところである。
まぁ、昨日は久々に大きく勝利できたので、今日は下げないで良しとしておきたいところである。
最後に、日足チャートを見る限りは、日本株全般に行き過ぎた感が強いところであるが、この不況下にこれだけの上昇を続ける奇々怪々な状況の中、少々の上昇が続いても、特に違和感を感じなくなってきているといったところである。
まぁ、こういうときは、バブルを信じるか信じないかで勝敗が分かれるものと思うので、個人的にはバブル理論をもとに、もう一段、二段の上昇を期待したいところである。
それではまた
日経平均株価 23091円 -87円
本日の日経平均株価は前場は200円以上下落する場面も見られたが、ここ最近は結果として大崩れしない日も多く、本日も87円安と適度な下落幅で切り抜けることとなっている。
まぁ、連日急騰されると、日足チャートも今以上に違和感を感じるものとなるので、本日のような小幅下落は歓迎の意思をもってやり過ごしたいとするところである。
次にマザーズ指数であるが、前場はまたしても1000を割り込む場面も見られ、投資家の中には、普通にそろそろマザーズ崩壊を意識する向きも出ているのではないかと思われるところである。
ただ、少しの売りが一巡した後は、買戻しの動きとなり、前場は-16だった指数が引けてみれば+8としっかりした印象を受けることとなっている。
まぁ、今月に入ってからは、そこまで派手な動きも鳴りを潜めているため、ほどよい上昇が続いていると、前向きにとらえていきたいところである。
あと、持ち株陣であるが、前場は昨日の反動で下げているものも目立ったが、後半の逆襲にて、トータルでは微増と可もなく不可もなくといったところである。
まぁ、昨日は久々に大きく勝利できたので、今日は下げないで良しとしておきたいところである。
最後に、日足チャートを見る限りは、日本株全般に行き過ぎた感が強いところであるが、この不況下にこれだけの上昇を続ける奇々怪々な状況の中、少々の上昇が続いても、特に違和感を感じなくなってきているといったところである。
まぁ、こういうときは、バブルを信じるか信じないかで勝敗が分かれるものと思うので、個人的にはバブル理論をもとに、もう一段、二段の上昇を期待したいところである。
それではまた

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