2020/6/4
日経平均株価 22695円 +81円
本日の日経平均株価は、米株が527ドル高、ドル円も109円を回復したこともあり、朝から300円近く上昇する場面も見られた。
ただ、ここまでの急騰ぶりも目に付くため、買いが一巡すると一時マイ転するまで急落となってしまったが、最後は持ち直して+81円と引き続き強い印象を受ける形となっている。
まぁ、とりあえず、どのタイミングでも下落理論を唱える方がおられるところであるが、先週末にはネットニュースを見ていると、今週は調整の週となっていたし、本日は日本経済新聞のネットニュースにて7月天井論などと、いっていればいつか当たるだろうという予言のもと、そういうことであれば、6月は買い勝負が正解となってしまうため、安易な買い勝負もありなのではないかと変な勘違いもしそうなところである。
とりあえず、そうかといって、個人的にもひとまずの波乱には注意したいとするところである。
次にマザーズ指数であるが、珍しく連敗となり短期下トレンドラインに近づくこととなっている。
買い勝負組の私からすると、下トレンドラインにて下げ止まってほしいところであるが、こちらもタイミング的には適度に下げてもおかしくないと思われるため、バブル理論を信じるならば、多少の下げには動じない覚悟で持ち越し勝負を続けていきたいとするところである。
あと、持ち株陣であるが、マザーズ指数の通りさえない話となり、ここ数日のプラス分がすべて吹き飛び、±0に近い水準となり、仕切り直しとなっている。
株価自体はバブルであるが、個人的にはバブルの天井付近で突入した可能性も普通にあるため、明日以降の展開には注目しておきたいとするところである。
最後に、3月急落時点では、日本株崩壊論を唱えていたような投資家ブログの中にも、いつの間にやら違うスタンスになっているものもいくつか見られるので、そういった視点で、他社のブログを見てみるのも面白いのかもしれない。
それではまた

日経平均株価 22695円 +81円
本日の日経平均株価は、米株が527ドル高、ドル円も109円を回復したこともあり、朝から300円近く上昇する場面も見られた。
ただ、ここまでの急騰ぶりも目に付くため、買いが一巡すると一時マイ転するまで急落となってしまったが、最後は持ち直して+81円と引き続き強い印象を受ける形となっている。
まぁ、とりあえず、どのタイミングでも下落理論を唱える方がおられるところであるが、先週末にはネットニュースを見ていると、今週は調整の週となっていたし、本日は日本経済新聞のネットニュースにて7月天井論などと、いっていればいつか当たるだろうという予言のもと、そういうことであれば、6月は買い勝負が正解となってしまうため、安易な買い勝負もありなのではないかと変な勘違いもしそうなところである。
とりあえず、そうかといって、個人的にもひとまずの波乱には注意したいとするところである。
次にマザーズ指数であるが、珍しく連敗となり短期下トレンドラインに近づくこととなっている。
買い勝負組の私からすると、下トレンドラインにて下げ止まってほしいところであるが、こちらもタイミング的には適度に下げてもおかしくないと思われるため、バブル理論を信じるならば、多少の下げには動じない覚悟で持ち越し勝負を続けていきたいとするところである。
あと、持ち株陣であるが、マザーズ指数の通りさえない話となり、ここ数日のプラス分がすべて吹き飛び、±0に近い水準となり、仕切り直しとなっている。
株価自体はバブルであるが、個人的にはバブルの天井付近で突入した可能性も普通にあるため、明日以降の展開には注目しておきたいとするところである。
最後に、3月急落時点では、日本株崩壊論を唱えていたような投資家ブログの中にも、いつの間にやら違うスタンスになっているものもいくつか見られるので、そういった視点で、他社のブログを見てみるのも面白いのかもしれない。
それではまた

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