2020/6/3
日経平均株価 22613円 +288円
本日の日経平均株価は米株高に加えて、久々に大きくドル円が円安に動いたことで、日経平均は一時400円オーバーとなっていた。
ただ、ここのところの急騰ぶりも意識されてか、最後は288円高と落ち着いたわけであるが、それでも異常な上昇は続くと感じるところである。
まぁ、コロナ情勢に加えて、米中懸念と米国内におけるデモと楽観状態ではないことは明らかではあるが、市場の流れは完全に上向きになっているといった感じである。
まぁ、投資家の中には1000円以上の調整を踏まえて「ほらね、言わんこっちゃない」といいたいところであるかと思うが、現実は「ほらね」というどころか「また上昇か」という話になっており、私のようにこのあたりからのINに悩みをはせている方も多いのではないかと感じるところである。
次にマザーズ指数であるが、-11と久々の2桁調整となっている。
ただ、11下がったからと言って、まったくもって調整がはいったともいえないチャートのため、個人的には下トレンドラインが走る960あたりで本当に収まるのかと不安はぬぐい切れないといったところである。
あと、持ち株陣であるが、マザーズ指数の通り、全体的には弱い動きとなっていたが、全体の収支としては小幅安となんとか乗り越えたというところである。
一応、本日は6/1日に購入していたTKPが+212円と8%を超える上昇となったところで、大赤字を避けられたというところである。
ちなみに、コロナ暴落期間中は、このTKPと人材派遣関連、7172JIAがやたら下がるなと感じていたこともあり、TKPとJIA、そして6569日総工産を安値から倍以上になったところで、いずれも買い勝負を仕掛けている。
結果としては、TKP大きく上昇、JIA適度に下落、日総工産はほぼ横ばいと暴落銘柄でも動きは三者三様なので、どこが正解かといったことが分かりづらくなっているところである。
最後に、コロナバブルとは言ったものの、ここまで急騰されると暴落における恐怖も普通に台頭してきているところであるが、降りるとさらなるショック高もありうるので、難しいところである。
ちなみに18000円あたりで購入後、20000円あたりで売り抜けた方も、当時は「よし」といった気分だったと思うが、まさかの22600円に逆の意味で頭を抱えているに違いないと感じるところである。
それではまた
日経平均株価 22613円 +288円
本日の日経平均株価は米株高に加えて、久々に大きくドル円が円安に動いたことで、日経平均は一時400円オーバーとなっていた。
ただ、ここのところの急騰ぶりも意識されてか、最後は288円高と落ち着いたわけであるが、それでも異常な上昇は続くと感じるところである。
まぁ、コロナ情勢に加えて、米中懸念と米国内におけるデモと楽観状態ではないことは明らかではあるが、市場の流れは完全に上向きになっているといった感じである。
まぁ、投資家の中には1000円以上の調整を踏まえて「ほらね、言わんこっちゃない」といいたいところであるかと思うが、現実は「ほらね」というどころか「また上昇か」という話になっており、私のようにこのあたりからのINに悩みをはせている方も多いのではないかと感じるところである。
次にマザーズ指数であるが、-11と久々の2桁調整となっている。
ただ、11下がったからと言って、まったくもって調整がはいったともいえないチャートのため、個人的には下トレンドラインが走る960あたりで本当に収まるのかと不安はぬぐい切れないといったところである。
あと、持ち株陣であるが、マザーズ指数の通り、全体的には弱い動きとなっていたが、全体の収支としては小幅安となんとか乗り越えたというところである。
一応、本日は6/1日に購入していたTKPが+212円と8%を超える上昇となったところで、大赤字を避けられたというところである。
ちなみに、コロナ暴落期間中は、このTKPと人材派遣関連、7172JIAがやたら下がるなと感じていたこともあり、TKPとJIA、そして6569日総工産を安値から倍以上になったところで、いずれも買い勝負を仕掛けている。
結果としては、TKP大きく上昇、JIA適度に下落、日総工産はほぼ横ばいと暴落銘柄でも動きは三者三様なので、どこが正解かといったことが分かりづらくなっているところである。
最後に、コロナバブルとは言ったものの、ここまで急騰されると暴落における恐怖も普通に台頭してきているところであるが、降りるとさらなるショック高もありうるので、難しいところである。
ちなみに18000円あたりで購入後、20000円あたりで売り抜けた方も、当時は「よし」といった気分だったと思うが、まさかの22600円に逆の意味で頭を抱えているに違いないと感じるところである。
それではまた

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