2020/6/2
日経平均株価 22325円 +263円
本日の日経平均株価は263円高と適度に大きく上昇しており、あいかわらず、「もうはまだなり」相場が続くこととなっている。
まぁ、3月中旬に16358円を付けてからは、軽い調整はあったものの4月中旬以降は堅調そのものであり、私を含め「もう下がるだろう理論」を元に買いそびれていた方からすると、歯がゆい相場が続くこととなっていた。
もっとも、日足チャートを見る限りは20000円~21000円程度のスピード調整が入ってもおかしくはない状況であるが、コロナショックの中、今ではコロナ相場と揶揄されるような話となっており、このおかしな相場に乗っておくことが正しいのではないかといった風潮も生まれつつあるところである。
とりあえず、ここまでの復活劇も奇跡的なところであるが、もしも昨年来高値を更新するような話となり25000円を超える場面が今後みられるとするならば、本格的なバブルに突入してもおかしくはないので、各自におけるベストを尽くしていただきたいとするところである。
次にマザーズ指数であるが、昨年までの動きでは説明ができないようなバブル的な動きとなっており、本日も+12と1000を超えての値固めが始まった可能ような感じである。
まぁ、個人的にも日足チャートを見る限り、異様な感じしか受けないところであるが、そんな中、本日は残り資金を投入して7172JIAを購入してしまった。
あと、追撃買いなどもしたため、勝負資金はほぼ満了となり、あとは結果を待つのみとなっている。
まぁ、儲けそこないは良しとする方も普通におられるわけであるが、個人的に儲けれるときには儲けておくべきだと考えており、それを踏まえて暴落にも耐えられるのではないかと感じているところである。
もっとも、今は個人的にはおかしな相場に乗っかる作戦となっているが、いつ上昇終了の合図がでてもおかしくはないので、このあたりは、「儲けれるときには儲けておく」というのも、普通に難しいということが簡単にわかるというところである。
例を挙げると、4月前半には、空売り大勝負を仕掛けておれば、ほぼ確実に利益が出ると妄想をしていたところであるが、結果は御覧の通り、大勝負=阿鼻叫喚となっていたであろう現実があるところである。
まぁ、何度も書くが、我ながらよく空売り大勝負を敬遠したものと自身に感服するところである。
最後に、今回の相場はバブルということ以外はまったくもって買いの理由もないところであるが、こうした時は、少数でも買ってみると、私のようにあっという間に火がついて、気が付いたら買いの連鎖が始まる場合もある。
まぁ、悩んでいる方などは、少数を買ってみて、自分の心に問いかけてみるのも案外よいのかもしれない。
まぁ、勝ち負けは当然ながらどう転ぶかはわからないので、最悪も想定しつつ買いを入れる程度が良いのかもしれない。
それではまた
日経平均株価 22325円 +263円
本日の日経平均株価は263円高と適度に大きく上昇しており、あいかわらず、「もうはまだなり」相場が続くこととなっている。
まぁ、3月中旬に16358円を付けてからは、軽い調整はあったものの4月中旬以降は堅調そのものであり、私を含め「もう下がるだろう理論」を元に買いそびれていた方からすると、歯がゆい相場が続くこととなっていた。
もっとも、日足チャートを見る限りは20000円~21000円程度のスピード調整が入ってもおかしくはない状況であるが、コロナショックの中、今ではコロナ相場と揶揄されるような話となっており、このおかしな相場に乗っておくことが正しいのではないかといった風潮も生まれつつあるところである。
とりあえず、ここまでの復活劇も奇跡的なところであるが、もしも昨年来高値を更新するような話となり25000円を超える場面が今後みられるとするならば、本格的なバブルに突入してもおかしくはないので、各自におけるベストを尽くしていただきたいとするところである。
次にマザーズ指数であるが、昨年までの動きでは説明ができないようなバブル的な動きとなっており、本日も+12と1000を超えての値固めが始まった可能ような感じである。
まぁ、個人的にも日足チャートを見る限り、異様な感じしか受けないところであるが、そんな中、本日は残り資金を投入して7172JIAを購入してしまった。
あと、追撃買いなどもしたため、勝負資金はほぼ満了となり、あとは結果を待つのみとなっている。
まぁ、儲けそこないは良しとする方も普通におられるわけであるが、個人的に儲けれるときには儲けておくべきだと考えており、それを踏まえて暴落にも耐えられるのではないかと感じているところである。
もっとも、今は個人的にはおかしな相場に乗っかる作戦となっているが、いつ上昇終了の合図がでてもおかしくはないので、このあたりは、「儲けれるときには儲けておく」というのも、普通に難しいということが簡単にわかるというところである。
例を挙げると、4月前半には、空売り大勝負を仕掛けておれば、ほぼ確実に利益が出ると妄想をしていたところであるが、結果は御覧の通り、大勝負=阿鼻叫喚となっていたであろう現実があるところである。
まぁ、何度も書くが、我ながらよく空売り大勝負を敬遠したものと自身に感服するところである。
最後に、今回の相場はバブルということ以外はまったくもって買いの理由もないところであるが、こうした時は、少数でも買ってみると、私のようにあっという間に火がついて、気が付いたら買いの連鎖が始まる場合もある。
まぁ、悩んでいる方などは、少数を買ってみて、自分の心に問いかけてみるのも案外よいのかもしれない。
まぁ、勝ち負けは当然ながらどう転ぶかはわからないので、最悪も想定しつつ買いを入れる程度が良いのかもしれない。
それではまた

スポンサーサイト