2020/5/18
日経平均株価 20133円 +96円
本日の日経平均株価は+96円と可もなく不可もなくといった上昇幅となっている。
とりあえず、20000円の攻防で膠着しているような感じであるが、25日移動平均線と75日移動平均線が、上下に近距離な関係となってきたため、近いうちに大きな動きが起こるのではないかと感じるところである。
まぁ、セオリーとしては、抜けたほうにつくことであるが、コロナ自粛解禁後の国民動向を見ていると、もはや密の状態関係なく動いている方も多々おられるので、世間で言われる「第二波」がおきるということであれば、いつ発生してもおかしくはないといえそうなところであり、そうすると下落調整も視野に入れておいたほうがよいのかもしれない。
次にマザーズ指数であるが、+33と大幅高となっており、週足チャートを見る限りは、900前後の抵抗帯を抜けるかどうかに焦点が集まるところである。
もし、この抵抗帯をきっぱりと抜けてくるようであれば、チャートを見る限り、中長期の上昇モードに突入してもおかしくはないということで、新たなステージに入ってもおかしくはないと感じるところである。
ただ、週足チャートを見る限り、コロナ下落分を一気に巻き返すこととなり、一般的に考えると、これだけの下落幅を2ヵ月程度で取り戻したことも異常といえるところなので、ここは、やはり買い勝負も難しいといったところである。
最後に、暴落の第一波の後は、市場としても軽快に戻しており、何がなんやらわからないところであるが、日柄的にはそろそろの下落が入ってもおかしくない局面ではあるので、個人的にはもう少々傍観にてやり過ごしたいとするところである。
それではまた
日経平均株価 20133円 +96円
本日の日経平均株価は+96円と可もなく不可もなくといった上昇幅となっている。
とりあえず、20000円の攻防で膠着しているような感じであるが、25日移動平均線と75日移動平均線が、上下に近距離な関係となってきたため、近いうちに大きな動きが起こるのではないかと感じるところである。
まぁ、セオリーとしては、抜けたほうにつくことであるが、コロナ自粛解禁後の国民動向を見ていると、もはや密の状態関係なく動いている方も多々おられるので、世間で言われる「第二波」がおきるということであれば、いつ発生してもおかしくはないといえそうなところであり、そうすると下落調整も視野に入れておいたほうがよいのかもしれない。
次にマザーズ指数であるが、+33と大幅高となっており、週足チャートを見る限りは、900前後の抵抗帯を抜けるかどうかに焦点が集まるところである。
もし、この抵抗帯をきっぱりと抜けてくるようであれば、チャートを見る限り、中長期の上昇モードに突入してもおかしくはないということで、新たなステージに入ってもおかしくはないと感じるところである。
ただ、週足チャートを見る限り、コロナ下落分を一気に巻き返すこととなり、一般的に考えると、これだけの下落幅を2ヵ月程度で取り戻したことも異常といえるところなので、ここは、やはり買い勝負も難しいといったところである。
最後に、暴落の第一波の後は、市場としても軽快に戻しており、何がなんやらわからないところであるが、日柄的にはそろそろの下落が入ってもおかしくない局面ではあるので、個人的にはもう少々傍観にてやり過ごしたいとするところである。
それではまた

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