2020/5/1
日経平均株価 19619円 -574円
本日の日経平均株価は連休前ということもあり、574円安と大きく下落することとなっている。
とりあえず、本日の下落を踏まえても4月以降は堅調推移といった印象があり、本日1日の下げ幅だけにて、今後を判断することは危険といえそうなところである。
まぁ、昨日の高値20365円を超えてくるような状況に連休明けになるならば、21000円に向けた動きもありうるものと感じるが、昨日の大幅上昇や本日の大幅下落といったように、相変わらず振り幅が大きいので、安易に手出しができないといったところである。
次にマザーズ指数であるが、前場は日経平均と似たような動きとなり、適度に下落していたが、後場に入ると何故かわからぬが急速に盛り返して、前日比-2と小幅安で引けることとなっている。
まぁ、マザーズ指数においては、ここ最近お伝えしているように、もう一息でコロナ前水準に到達してしまうという、おかしな状況となりつつある。
また、3月中旬以降の上昇スピードは、昨年には見られなかったものであり、コロナ中に何故、急騰状態になっているのか、相変わらず不明といったところである。
最後に、本日から5月ということで、個人的には二番底を探る展開を念頭に入れているわけであるが、ここまで意に反して上昇し続けているので、もしかしたら考えを改める場面がくるときが来るのかもしれない。
まぁ、改めたからと言って、ここまで儲けそこないを演出してきた個人としては、なかなか軽く買いを入れることができる状況でもないというところである。
それではまた
日経平均株価 19619円 -574円
本日の日経平均株価は連休前ということもあり、574円安と大きく下落することとなっている。
とりあえず、本日の下落を踏まえても4月以降は堅調推移といった印象があり、本日1日の下げ幅だけにて、今後を判断することは危険といえそうなところである。
まぁ、昨日の高値20365円を超えてくるような状況に連休明けになるならば、21000円に向けた動きもありうるものと感じるが、昨日の大幅上昇や本日の大幅下落といったように、相変わらず振り幅が大きいので、安易に手出しができないといったところである。
次にマザーズ指数であるが、前場は日経平均と似たような動きとなり、適度に下落していたが、後場に入ると何故かわからぬが急速に盛り返して、前日比-2と小幅安で引けることとなっている。
まぁ、マザーズ指数においては、ここ最近お伝えしているように、もう一息でコロナ前水準に到達してしまうという、おかしな状況となりつつある。
また、3月中旬以降の上昇スピードは、昨年には見られなかったものであり、コロナ中に何故、急騰状態になっているのか、相変わらず不明といったところである。
最後に、本日から5月ということで、個人的には二番底を探る展開を念頭に入れているわけであるが、ここまで意に反して上昇し続けているので、もしかしたら考えを改める場面がくるときが来るのかもしれない。
まぁ、改めたからと言って、ここまで儲けそこないを演出してきた個人としては、なかなか軽く買いを入れることができる状況でもないというところである。
それではまた

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