2020/4/30
日経平均株価 20193円 +422円
本日の日経平均株価は422円高と大きく上昇し、引けベースで20193円と割合短期間で大台を回復することとなっている。
何故ここまでの復活相場となっているのかが、よくわからないところであるが、コロナ回復薬への期待、強大な経済政策などと、いろいろな要因はあるかと思うが、経済政策にてここまでの上昇劇を演出されると、もはや暴落してもすぐに回復するという話でしかないため、株価が経済の指標として正しいのかと疑問が生じるところである。
まぁ、個人的には買い勝負こそしていないので、儲けそこない状態となっているわけであるが、空売り決戦に出陣された方などは、上げる上昇が意味不明の中、なかなか降りるに降りれない状態といえそうである。
まぁ、買い勝負で下がる分には定石の中で動く話なので、ある意味納得もできるところであるが、空売り勝負に逆方向に動かれると、まずまずショックも大きくなる割に、地味に利息も徴収されるので、買い勝負の負け以上につらいところがあるものである。
とりあえず、一般的には落ちるナイフはつかむなということになっているが、上がりだした風船もなかなかパンクはしないといったことは普通に起きてしまうので、あまり自信過剰になっての勝負もいただけないとするところである。
次にマザーズ指数であるが、本日も絶好調ということで、+17にて791まで上昇している。
マザーズ指数においては、もはやコロナショックの前状態にほぼ戻りつつあり、このままではコロナショックは帳消しとなり株価の上ではなかったことになってしまう。
まぁ、日本の企業情勢を見る限り、株価の帳消しが起きること自体、違和感そのもののわけであるが、不自然な上昇にはやはり気が引けるといったところである。
最後に、こうして上昇を目の当たりにすると、ついつい堪忍袋の緒が切れて買い勝負参戦となりがちなところであるが、ここまで我慢してきた以上、個人的には引き続き傍観体制にてセルインメイに臨みたいとするところである。
それではまた
日経平均株価 20193円 +422円
本日の日経平均株価は422円高と大きく上昇し、引けベースで20193円と割合短期間で大台を回復することとなっている。
何故ここまでの復活相場となっているのかが、よくわからないところであるが、コロナ回復薬への期待、強大な経済政策などと、いろいろな要因はあるかと思うが、経済政策にてここまでの上昇劇を演出されると、もはや暴落してもすぐに回復するという話でしかないため、株価が経済の指標として正しいのかと疑問が生じるところである。
まぁ、個人的には買い勝負こそしていないので、儲けそこない状態となっているわけであるが、空売り決戦に出陣された方などは、上げる上昇が意味不明の中、なかなか降りるに降りれない状態といえそうである。
まぁ、買い勝負で下がる分には定石の中で動く話なので、ある意味納得もできるところであるが、空売り勝負に逆方向に動かれると、まずまずショックも大きくなる割に、地味に利息も徴収されるので、買い勝負の負け以上につらいところがあるものである。
とりあえず、一般的には落ちるナイフはつかむなということになっているが、上がりだした風船もなかなかパンクはしないといったことは普通に起きてしまうので、あまり自信過剰になっての勝負もいただけないとするところである。
次にマザーズ指数であるが、本日も絶好調ということで、+17にて791まで上昇している。
マザーズ指数においては、もはやコロナショックの前状態にほぼ戻りつつあり、このままではコロナショックは帳消しとなり株価の上ではなかったことになってしまう。
まぁ、日本の企業情勢を見る限り、株価の帳消しが起きること自体、違和感そのもののわけであるが、不自然な上昇にはやはり気が引けるといったところである。
最後に、こうして上昇を目の当たりにすると、ついつい堪忍袋の緒が切れて買い勝負参戦となりがちなところであるが、ここまで我慢してきた以上、個人的には引き続き傍観体制にてセルインメイに臨みたいとするところである。
それではまた

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