2020/4/22
日経平均株価 19137円 -142円
本日の日経平均株価は、米株が631ドル安と大幅下落したことを受け、朝から400円程度下げる場面も見られた。
ただ、朝安の後は、徐々に戻し傾向が強まり、引けてみれば142円安と、どっちつかずの動きとなっている。
まぁ、日足チャート的には、25日移動平均線と19000円を割らずに引けたため、まだ下落基調が強まったとは言えないところであり、また短いながら下ひげも出たので、買いの芽もなくなったわけではないと感じるところである。
とりあえず、本日の下髭をまくるような下げが近々で発生するようであれば、本格的な下落劇場が始まる可能性も出てくるので要注意である。
また、時期的にはセリングメイ一歩手前となっているので、今年もセリングメイによる売りが加速するようであれば、次の底を探る展開になりそうなところもあるので、あまり楽観視しすぎるのもよくないと感じるところである。
次にマザーズ指数であるが、-14とこちらもなんとか下げ渋ったという印象である。
まぁ、700の関門と25日移動平均線が下にサポートしているので、そのあたりを維持するかがまさに焦点といえそうなところである。
とりあえず、日足チャート的には一昨日をもって、天井を達成したと感じるところであるので、個人的には再度の下落が起きるかに注目して傍観体制を強めたいとするところである。
最後に、原油先物を引き金に下落劇場第二弾が発動されそうな感じも出てきており、再度の警戒が必要となっている。
まぁ、個人的には売るにしても、買いにしても、よくわからない流れなので様子見とさせていただいているが、セリングメイに向けたここからの動きには注目しておきたいとするところである。
それではまた
日経平均株価 19137円 -142円
本日の日経平均株価は、米株が631ドル安と大幅下落したことを受け、朝から400円程度下げる場面も見られた。
ただ、朝安の後は、徐々に戻し傾向が強まり、引けてみれば142円安と、どっちつかずの動きとなっている。
まぁ、日足チャート的には、25日移動平均線と19000円を割らずに引けたため、まだ下落基調が強まったとは言えないところであり、また短いながら下ひげも出たので、買いの芽もなくなったわけではないと感じるところである。
とりあえず、本日の下髭をまくるような下げが近々で発生するようであれば、本格的な下落劇場が始まる可能性も出てくるので要注意である。
また、時期的にはセリングメイ一歩手前となっているので、今年もセリングメイによる売りが加速するようであれば、次の底を探る展開になりそうなところもあるので、あまり楽観視しすぎるのもよくないと感じるところである。
次にマザーズ指数であるが、-14とこちらもなんとか下げ渋ったという印象である。
まぁ、700の関門と25日移動平均線が下にサポートしているので、そのあたりを維持するかがまさに焦点といえそうなところである。
とりあえず、日足チャート的には一昨日をもって、天井を達成したと感じるところであるので、個人的には再度の下落が起きるかに注目して傍観体制を強めたいとするところである。
最後に、原油先物を引き金に下落劇場第二弾が発動されそうな感じも出てきており、再度の警戒が必要となっている。
まぁ、個人的には売るにしても、買いにしても、よくわからない流れなので様子見とさせていただいているが、セリングメイに向けたここからの動きには注目しておきたいとするところである。
それではまた

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