2020/4/3
日経平均株価3 17820円 +1円
本日の日経平均株価は朝方こそ18000円を回復し、200円以上の上昇となっていたが、後場に入ると弱い動きが台頭し、一時はマイナス圏をさまようこととなっていた。
ただ、引けにかけて買い戻され、何とか+1の微増にて引けることとなっている。
とりあえず、日足チャート的には戻りが完了したともいえるような感じとなり、3/19安値を今後下回るかが焦点となりそうであるが、コロナ問題が進まない中、やはり中途半端な買いは控えたほうがよさそうである。
次にマザーズ指数であるが、昨日迄の7営業日程度は、戻り高値にて何とか踏ん張ることとなっていたが、本日-19と適度に下落をしてしまったため、こちらも3/13日につけた年初来安値を意識した動きになりそうなところである。
まぁ、コロナの影響をもろに受けそうな銘柄は、2月末に比べて半値どころか1/3、1/5とかなり落ち込んでいるものが目立ち、ついついお買い得感も感じてしまうところであるが、やはりコロナ解決の糸口が見えない限りは、無謀な買いは控えたほうがよさそうである。
まぁ、簡単に言うと、現在1/5になっている銘柄もあるところで、その銘柄も半値、1/3まで落ち込んだ時には値ごろ感を感じたものであるが、結果として1/5まで急落しており、格言でいうところの「落ちるナイフはつかむな」の神髄を知るところである。
最後に、コロナの幕引きが見えれば勝負したい気持ちも山々であるが、全く先が見えない中、ひとまずは現金温存が一番なのかもしれないと、傍観体制にてやり過ごすほうが良いといえそうなところである。
それではまた
日経平均株価3 17820円 +1円
本日の日経平均株価は朝方こそ18000円を回復し、200円以上の上昇となっていたが、後場に入ると弱い動きが台頭し、一時はマイナス圏をさまようこととなっていた。
ただ、引けにかけて買い戻され、何とか+1の微増にて引けることとなっている。
とりあえず、日足チャート的には戻りが完了したともいえるような感じとなり、3/19安値を今後下回るかが焦点となりそうであるが、コロナ問題が進まない中、やはり中途半端な買いは控えたほうがよさそうである。
次にマザーズ指数であるが、昨日迄の7営業日程度は、戻り高値にて何とか踏ん張ることとなっていたが、本日-19と適度に下落をしてしまったため、こちらも3/13日につけた年初来安値を意識した動きになりそうなところである。
まぁ、コロナの影響をもろに受けそうな銘柄は、2月末に比べて半値どころか1/3、1/5とかなり落ち込んでいるものが目立ち、ついついお買い得感も感じてしまうところであるが、やはりコロナ解決の糸口が見えない限りは、無謀な買いは控えたほうがよさそうである。
まぁ、簡単に言うと、現在1/5になっている銘柄もあるところで、その銘柄も半値、1/3まで落ち込んだ時には値ごろ感を感じたものであるが、結果として1/5まで急落しており、格言でいうところの「落ちるナイフはつかむな」の神髄を知るところである。
最後に、コロナの幕引きが見えれば勝負したい気持ちも山々であるが、全く先が見えない中、ひとまずは現金温存が一番なのかもしれないと、傍観体制にてやり過ごすほうが良いといえそうなところである。
それではまた

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